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姉「その骨の裏っかわっていうか、あー、なんて言ったらいいのか」

弟「肩甲骨の間?」

姉「あ、そこそこそこっぉ。くーぅ」

弟「もういい?」

姉「よし今日のところはこれくらいでいいや」

弟「じゃ僕の番」

姉「んじゃ、このまま寝てるから気が済むまでどうぞ」

弟「よ、よーし」むにゅ

姉「何、今日もおっぱいから? ホント好きだねぇ」

弟「……」もみもみもみ

弟「さてと、準備運動バッチリ、っと」

姉「準備運動……だよね?」

弟「そだよ……じゃ、じゃあ……いいかな?」カチャリ

姉「おやおや、いつもと違う順番でズボン脱がしてきたか」

弟「い、いいじゃん」

姉「あのねー、せっかく何してもいいって言ってんだからもっと色々していいんだからね」

弟「こ、これでいいんだよ」

姉「あ、そう」

弟「はっ、はっ……」ずるり

姉「確かにいきなりパンツまで脱がされるのは初めてだけど鼻息荒いよ?」

弟「ふー、すーっ」かちゃかちゃ

姉「慌て過ぎ、ズボン脱ぐ前にちゃんとベルト外しなさいって」

弟「い、いくよ」

姉「声かけるなんて可愛いねぇ」

弟「ぁ」にゅる

姉「股に挟むまで30秒ってとこか、一直線だな」

弟「あぁう」びくっ

姉「で、射精まで3秒」

弟「……あ、ありがと」

姉「ねぇ、ホントに満足してる?素股だけでいいの?」

弟「うん、凄く気持ちいい……よかったよ」

姉「お姉ちゃんはマッサージさえして貰えたら別に満足なんだけどね……」

弟「もういい?」

姉「ああ、また頼むわ」

ガチャ

姉「ふぅ……あいつもう少しねちっこくやってくれてもいいじゃないか」

姉「わたしはオナホかっての……」

姉「……オナホなんだろうなぁ」

姉「それにしてもオナホで素股って全くなんなんだよ」

姉「……あいつなりに一線引いてんのかなぁ……」

姉「お姉ちゃんは……お姉ちゃんは……」

姉「……いいのに」