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６４３４人が犠牲になった阪神淡路大震災から１７日で１８年です。神戸では追悼の催しが行われています。

１９９５年１月１７日、阪神淡路大震災は６４３４人の尊い命を奪いました。東遊園地の追悼集会には、早朝から多くの人々が訪れ、犠牲者に祈りをささげています。遺族は、「ここに来ればみんな同じ気持ち。分かち合える、通じ合えるような気がする」「これを見てたら無理なことはわかってても、やっぱり会いたいですよね」と心境を語りました。午後からも各地で追悼集会が開かれ、被災地は一日、鎮魂の祈りに包まれます。