蹴球探訪
J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】脳男・生田斗真 役作りで引きこもり生活続けた2013年1月18日 紙面から 俳優生田斗真(28)の主演映画「脳男」(2月9日公開、瀧本智行監督)の完成披露試写会が17日、東京都文京区の東京ドームシティホールで行われた。 超人的な能力を持つが感情のないダークヒーロー、脳男という難役に挑戦した生田は、「この映画に命をかけて、すべてをかけてきました。とんでもない映画が出来上がったと思います」と堂々宣言。「半年間、格闘技の稽古を積みました。撮影前には、死んだ目にならないかと、ソファの上で何時間も動かないような引きこもり生活を続けた。気持ち的にも落ち込んでつらかった」と、特殊な役作りを明かした。 脳男を精神鑑定する女医役の松雪泰子(40)も「斗真君の放つエネルギーは圧倒的だった。対峙(たいじ)する場面では、何を投げてもはね返されるような感覚になり、焦りを感じるほどでした」と生田の熱演をたたえた。 刑事役の江口洋介(45)、連続爆弾魔役の二階堂ふみ(18)と太田莉菜(25)も登壇した。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|