女優の剛力彩芽(20)が17日、都内で「わかもの就職応援キャンペーン発表会」に出席。田村憲久厚生労働大臣(48)からタスキを渡され、同キャンペーンのナビゲーターに任命された。
「どんな仕事をやりたいか分からない」などの悩みを抱える就職活動生を応援する試み。小学校時代から思い描いていた「モデル、女優になりたい」という夢をかなえた剛力は「同世代のみんなに勇気、元気を届けられるように頑張りたい」と意気込みを語った。
また、報道陣から20歳の抱負を聞かれると「自分のことだけじゃなく、周りを支えられる大人の女性になりたい」と話した。
[2013/1/18-06:00 スポーツ報知]