【注意】ツイッター上などで「上杉隆はありもしない記者クラブ問題を利用してマスコミ批判を行っている」とありますが、そのような事実はありません。上杉の著書『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎)などで厳しくそのシステムを批判しているのは確かです。しかし、それらの批判はすべて事実に基づいたもので、さらにすべてシステムに向けられたものでもあり、また上杉と同種の批判は、カレル・ヴァン・フォルフレン氏(元日本外国特派員協会会長)やマーティン・ファクラー氏(現ニューヨークタイムズ東京支局長)などでも同様になされているものです。ネット上に広がるマスメディアからのフェアではない中傷の類にはご注意ください。