2013年01月16日
初めてのプチオフ後編
皆様、大雪でなんだかイライラしまくりのいとうあさこです!嘘です(笑)モーターコメンテーター馳参次郎丸です!最近入りで爆笑ネタを交える事が多いので笑ってくれてる方々が多数居るみたいで(笑)本当都心でもバカみたいに雪が降りましたね。こんな雪で喜ぶのは子供か一部のキチガイくらいでしょうね(笑)中にはスリックタイヤで四駆だからってはしゃいで走るバカも居たりケツ流して調子こいてカマ掘りしたバカも居たり。まあ凍結路面でノーマルタイヤで走ろうとするキチガイどもには見てて呆れましたよ(笑)この日記を読んでいる方々の中にまさか昨日の路面状況でノーマルタイヤで走った方、居ますか?居たら絶対に走らないで下さいよ。自殺行為ですし、自身だけの身じゃ済みませんから。本当ふざけた輩が多数居て話になりませんでしたね。東京だから降らないスタッドレスは買わない。そんなバカは車に乗る資格がないですね。その中でもスリックで走ったようなバカには免許を即日返納してほしいですね。スリック自体で公道を走るのは違法ですから。あえてその様な人間を一言で例えるとどうしようもないクズですね。皆様、本当に気をつけましょう。無理をしてろくなことはありませんから。さて前フリが長くなりましたが、前回の日記の続きです。525iのお披露目の後、いよいよ私の760Liの出番です。豹XFさんの一言は威圧的な美しさ…。だそうです。フムフムそうですね。まさにその通りですね。A4乗りの連れもでかいけどただただ威圧的じゃなくて優雅さもあるとのこと。確かにそうなんですよね。760Liというより7シリーズはそういうオーラが出てますよね。ロールスみたいな怪しい威圧感ではないんです。ロールスは私からするとあまり品が無いと言えますね。歌舞伎町が似合う、そんな感じです。7シリーズは違うんですよね。あらゆるシーンでフォーマルに決まりますから。尚且つカラーによっては表情がすごく変わるんです。エクステリアは文句なし。ライト回りの造形、サイドライン、トランクからのリアに落ちる絞り込みといい全てが芸術なんです。あのラインはBMWにしか出せないラインですから。7シリーズはBMWのフラッグシップ。そしてそのフラッグシップの頂点に立つ760Li。760Liの代紋を背負うは男の中の男である。そう考えますね。エンブレムを760Liに変えるバカが居たりしますがそれは偽りでしかない。人は偽る事を始めたらそれは一生付き纏う事になるから…。そしてドアを開けるとシックな中にも豪華な革内装が広がる。メルセデス様のような見掛けの高級感とは一味も二味も違う。肌触りの酔い革部分、インパネの質感、ボタン一つ一つの感触は正に職人的こだわりのBMWの集大成。ステアリングの握り心地は病み付きになります。豹XFさんも連れも乗り込んで一言、広いです…。とのこと。そりゃ当然ですよね(笑)このロングホイールベースですから(笑)リアなんかかなりゆったり座れますよ(笑)まあ私の後ろにしても余裕はあります。私はかなりシートを後ろに下げるんで(笑)それでも余裕の膝周りなんです。二人には大変申し訳ないがアウディ様やジャガー様ごときと一緒にされちゃこまりますね。歴史はおろか車に対する取り組みが違いますから。そして私がエンジンを掛けます。そして二人は驚嘆しました。そうこれがV12です。私は初めての人に必ずする行動があります。まず室内でエンジンを掛ける。そしてボンネットを開け下りてエンジンの直のサウンドを聞かせるんです。アクセルオン。フォォォン、フォォォォォン。このV12サウンドの虜になりました(笑)二人とも(笑)このサウンドを聞けばどんな人間も笑顔になるんですよね。あ、ちなみに私の携帯のメロディーコールはV12サウンドです(笑)着信音は排気音です(笑)家族からの着信限定ですが(笑)仕事用だとあまり聞こえないんで(笑)私と私の連れ二人と豹XFさんは私の760Liへ、A4オーナーは一人で付いてきてもらう事にしました。まあ話込んで時間も時間だったんで食事しましょうと私が提案しました。そのお店までクルージングです(笑)このV12はピークトルクの発生が1500Rpmと非常に低い回転でたたき出す。最強のウルトラスムーズなエンジンなのだがそこまで回さなくても一般的な走行では悠々と走ってしまうんです。まああくまで一般的な、ですが(笑)私が操ると…(笑)現実的な域を飛び出ます(笑)一般的な走りだと滑らかでかつ穏やかに走らせる事となる。低いスロットル開度だとエンジンサウンドは皆無に近くわずかに囁く。BMWという技術屋集団のエンジンスペシャリストによってよく生み出されたV12は、89Φのボア、80mmでコンマ9というボアストローク比を持つショートストロークで、V型の挟角は60度という振動を最低限に抑えることのできる最強のバランスレイアウトなのだ。 一旦スロットルを開ければアクティブエグゾーストフラップのターボチャージャーを備えた最強のV12はそのBMWの最強の血統を遺憾なく発揮するのだ。インテグラルアクティブステアリングにダイナミックダンパーコントロールにドライビングエクスペリエンスコントロール、ダイナミックドライブと繊細な電子制御によりロールは非常に安定し、セルフレベリングによって姿勢も常に正しく保持される。間違いなく各メーカーのフラッグシップクラスの中でも抜きん出た車であることは間違いない。私が走れるフラッグシップツーリングセダンと発言する由縁である。BMWが何故エンジン屋と言われるか?その答えがこのV12だといっても過言ではない。世界のあらゆるメーカーのV12の中でも760Liに搭載したV12に勝るエンジンはありませんから。と、エンジン話で長くなったんで走行時の話は次回のブログにて(笑)皆様、くれぐれも安全運転で!では次回の馳参次郎丸の日記までご機嫌よう!
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Posted at 2013/01/16 15:48:17
イイね!