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お城の動物園
ハチ和歌山城のある和歌山公園に動物園が開園したのは、1915年(大正4年)にさかのぼります。その後、1970年(昭和45年)5月5日に新しく童話園と水禽園からなる動物園が開園しました。今も市民に人気の身近な動物園です。
童話園は哺乳類を中心に、水禽園は水辺の鳥を中心に、合計35種類飼育しています。(平成23年3月末現在)

入園料 無料
開園時間 9:00〜17:00
休み 年中無休
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お城の動物園マップ
動物園マップ
童話園のなかまたち
ツキノワグマ
ツキノワグマ
食肉目クマ科
胸に三日月の模様があります。ベニーちゃんの愛称で親しまれている人気者です。
ヤギ
ヤギ
偶蹄目ウシ科
目は顔の横にあり、広範囲を見渡せます。優しい瞳は貯金箱の投入口のように横に長方形です。
エミュー
エミュー
ヒクイドリ目エミュー科
深緑色の大きな卵を産みます。抱卵するのはオスの役目です。「ボンボン」と声を響かせます。
シェトランドポニー
シェトランドポニー
奇蹄目ウマ科
2頭はお父さんと子どもです。写真は子ども(オス)で、毛が茶色と白。名前はヨッシー君です。
ミニホース
ミニホース
奇蹄目ウマ科
愛玩用に小さく改良されたウマです。城内を散歩するミニホースに会えるかも。3頭います。
ヨザル
ヨザル
霊長目オマキザル科
夜行性のヨザルは大きな目をしています。愛称は「アクビー」です。
フンボルトペンギン
フンボルトペンギン
ペンギン目ペンギン科
南アメリカの沿岸地域に生息するため、暑さに強いです。お腹のゴマ点の数や位置は一生変わりません。
インドクジャク
インドクジャク
キジ目キジ科
豪華で美しい羽を持つのはオス。メスに求愛行動を行う時に大きく広げます。
ホンシュウジカ
ホンシュウジカ
偶蹄目シカ科
夏毛には白い斑点模様が入っており、冬毛はその白斑が消えます。オスには角があります。
カイウサギ
カイウサギ
ウサギ目ウサギ科
アナウサギを家畜化したのがカイウサギです。丈夫な爪で地面にトンネルを堀ります。
リスザル
リスザル
霊長目オマキザル科
長い尾でバランスをとり、木の上を身軽にすばしこく移動します。オスが「リッキー」、メスが「リリー」です。
アメリカビーバ
アメリカビーバー
齧歯目ビーバー科
毛のない平らな尻尾と伸びる歯が特徴。後足の指の間には泳ぐのに便利な水かきがあります。
マーラ
マーラ
齧歯目テンジクネズミ科
モルモットの仲間ですが、体の特徴からウサギやカンガルーに間違えられることもあります。
ヒツジ
ヒツジ
偶蹄目ウシ科
毛が抜けかわらないので、健康管理のため毛刈りをします。羊毛はフェルトや毛糸の原料となります。
タイハクオウム
タイハクオウム
オウム目インコ科
”太白”の名の通り純白。ペンチのように頑丈なクチバシと器用な舌を持っています。

水禽園のなかまたち
ホオジロカンムリヅル
ホオジロカンムリヅル
ツル目ツル科
頭には冠毛があり、頬の部分は白くなっているのが特徴です。立派な冠ですね。
ヨーロッパフラミンゴ
ヨーロッパフラミンゴ
フラミンゴ目フラミンゴ科
水中の餌をへの字に曲がったクチバシと舌を使い、餌だけ口に残るよう濾して食べます。
コブハクチョウ
コブハクチョウ
カモ目カモ科
クチバシの上の黒いコブが名前の由来。幼鳥は灰色で、親鳥がしっかり守ります。
モモイロペリカン
モモイロペリカン
ペリカン目ペリカン科
繁殖期に体色が桃色に変わるのが名前の由来。大きなクチバシと伸びるノド袋が特徴。
オオヅル
オオヅル
ツル目ツル科
首から頭にかけて赤色で、頭頂が灰色の大型のツル。「大空(そら)」という愛称です。
バリケン
バリケン
カモ目カモ科
ノバリケンが食用として家禽化され、日本に持込まれました。野生化したバリケンもいます。