B109問題で,今日午後,新たな展開がありました。「平和研究会」「青空の会」側の巻き返しに乗ったサークルが出たために,一転,学友会の形勢が不利になる事態となっているのです。
B109側は,学友会規約に規定のある「評議員会」を,3分の1以上の評議員サークルの賛同で開催させ,そこで,部室取り上げ決定を取り消させる,という方向で,連日,学館・キャンプラの評議員サークルの部室を訪問し,多数派工作をかけていました。ちなみに,評議員会は,部室取り上げを決定した理事会よりも高位の会議で,総会で選出された少数のサークル・クラスが「評議員」をつとめるものです。今回,なんと3分の1以上の評議員サークルの賛同が集まってしまい,このままでは,評議員会が開催される運びになってしまったのです。
この背景には,B109側が,別の理由で部室取り上げが決まった「フォイヤーベルク管弦楽団」と組んだことがあります。評議員会開催賛同署名の文言も,「平和研,青空の会,フォイヤーベルク管弦楽団」の部室割り振りを再検討して欲しいというようなものになっています。おそらく,文代で賛同が集まったのは,3団体の内のフォイヤーベルク管弦楽団に同情した音楽系サークルが多かったためでしょう。しかし,このようなやり方は,フォイヤーベルク管弦楽団も,賛同したサークルも,共産党側に利用されることになるものです。フォイヤーベルク管弦楽団の問題と,B109の問題は分けて考えるべきです。
評議員サークルからいただいた情報によると, 賛同したサークルは以下の通りです。なお,評議員会は,文化サークル代,運動サークル代,クラス代にわかれています。
【文代】
●評議員会開催に賛同した評議員サークル
吹奏楽部
柏葉会合唱団
東京大学フルート同好会
コールアカデミー
コールユリゼン
英語ディベート部
※賛同には名を連ねていない他の文代評議員サークル
アニメーション研究会,奇術愛好会,CAST,ブラスアカデミー,歌劇団,白ばら会合唱団,マラバリスタ,マイコンクラブ,劇団Radish,Clavis,時代錯誤社,漫画調査班TMR
【運代】
●評議員会開催に賛同した評議員サークル
合氣道会
合気道気練会
体操部
躰道部
※賛同には名を連ねていない他の運代評議員サークル
フラメンコ舞踏団,アメリカンフットボール部,トマトテニスクラブ,吹奏楽部,JOKERテニスサークル,応援部
「平和研究会」「青空の会」が部室取り上げになったのは,ひとえに,彼ら自身の不注意によって,キャンパスプラザ開館時間中に部室継続利用申請書を提出できなかったためです。その決定を覆すために,評議員会を開催するというのは,まったくの無理筋です。もしも,評議員会開催という前例をのこせば,今後も,締め切りに遅れたサークルが,賛同サークルを募って多数派を形成し,評議員会を開催させ,部室取り上げを阻止するといったむちゃくちゃなことがまかり通ってしまいます。だいたい,B109は,複数の学館運営委員に聞いても,鍵の借用頻度は週に1度以下の水準であり,そもそもこのようなサークルに部室を割り振ることは,他のより部室を必要としているサークルにとって不利益になるのではないでしょうか。
すでに評議員会開催に賛同を表明した評議員サークルの皆さんによびかけます。このような無理筋な要求を認めれば,サークル全体の不利益になります。賛同は撤回できます。皆さんのサークルの「学友会担当者」に,賛同をぜひ撤回してもらうようお願いします。
まだ評議員会開催に賛同を表明していない評議員サークルの皆さんに呼びかけます。あす以降も,学友会担当者をターゲットに,多数派工作に訪れる事と思います。みなさんのサークルの「学友会担当者」の方が安易に賛同しないよう,お願いします。
皆さんが,もしも,フォイヤーベルク管弦楽団の部室割り振りについて再検討をもとめたいのであれば,フォイヤーベルク管弦楽団に対して,B109を含まない形での評議員会開催要求を出すようもとめてはいかがでしょうか。フォイヤーベルク管弦楽団を思っているのに,みすみすB109に協力することはありません。
学生会館・キャンパスプラザ利用者の方々におかれましては,事情をご理解のうえ,サークル全体の利益を考えたご判断をよろしくお願いします。また,本情報の拡散をお願いします。
B109側は,学友会規約に規定のある「評議員会」を,3分の1以上の評議員サークルの賛同で開催させ,そこで,部室取り上げ決定を取り消させる,という方向で,連日,学館・キャンプラの評議員サークルの部室を訪問し,多数派工作をかけていました。ちなみに,評議員会は,部室取り上げを決定した理事会よりも高位の会議で,総会で選出された少数のサークル・クラスが「評議員」をつとめるものです。今回,なんと3分の1以上の評議員サークルの賛同が集まってしまい,このままでは,評議員会が開催される運びになってしまったのです。
この背景には,B109側が,別の理由で部室取り上げが決まった「フォイヤーベルク管弦楽団」と組んだことがあります。評議員会開催賛同署名の文言も,「平和研,青空の会,フォイヤーベルク管弦楽団」の部室割り振りを再検討して欲しいというようなものになっています。おそらく,文代で賛同が集まったのは,3団体の内のフォイヤーベルク管弦楽団に同情した音楽系サークルが多かったためでしょう。しかし,このようなやり方は,フォイヤーベルク管弦楽団も,賛同したサークルも,共産党側に利用されることになるものです。フォイヤーベルク管弦楽団の問題と,B109の問題は分けて考えるべきです。
評議員サークルからいただいた情報によると, 賛同したサークルは以下の通りです。なお,評議員会は,文化サークル代,運動サークル代,クラス代にわかれています。
【文代】
●評議員会開催に賛同した評議員サークル
吹奏楽部
柏葉会合唱団
東京大学フルート同好会
コールアカデミー
コールユリゼン
英語ディベート部
※賛同には名を連ねていない他の文代評議員サークル
アニメーション研究会,奇術愛好会,CAST,ブラスアカデミー,歌劇団,白ばら会合唱団,マラバリスタ,マイコンクラブ,劇団Radish,Clavis,時代錯誤社,漫画調査班TMR
【運代】
●評議員会開催に賛同した評議員サークル
合氣道会
合気道気練会
体操部
躰道部
※賛同には名を連ねていない他の運代評議員サークル
フラメンコ舞踏団,アメリカンフットボール部,トマトテニスクラブ,吹奏楽部,JOKERテニスサークル,応援部
「平和研究会」「青空の会」が部室取り上げになったのは,ひとえに,彼ら自身の不注意によって,キャンパスプラザ開館時間中に部室継続利用申請書を提出できなかったためです。その決定を覆すために,評議員会を開催するというのは,まったくの無理筋です。もしも,評議員会開催という前例をのこせば,今後も,締め切りに遅れたサークルが,賛同サークルを募って多数派を形成し,評議員会を開催させ,部室取り上げを阻止するといったむちゃくちゃなことがまかり通ってしまいます。だいたい,B109は,複数の学館運営委員に聞いても,鍵の借用頻度は週に1度以下の水準であり,そもそもこのようなサークルに部室を割り振ることは,他のより部室を必要としているサークルにとって不利益になるのではないでしょうか。
すでに評議員会開催に賛同を表明した評議員サークルの皆さんによびかけます。このような無理筋な要求を認めれば,サークル全体の不利益になります。賛同は撤回できます。皆さんのサークルの「学友会担当者」に,賛同をぜひ撤回してもらうようお願いします。
まだ評議員会開催に賛同を表明していない評議員サークルの皆さんに呼びかけます。あす以降も,学友会担当者をターゲットに,多数派工作に訪れる事と思います。みなさんのサークルの「学友会担当者」の方が安易に賛同しないよう,お願いします。
皆さんが,もしも,フォイヤーベルク管弦楽団の部室割り振りについて再検討をもとめたいのであれば,フォイヤーベルク管弦楽団に対して,B109を含まない形での評議員会開催要求を出すようもとめてはいかがでしょうか。フォイヤーベルク管弦楽団を思っているのに,みすみすB109に協力することはありません。
学生会館・キャンパスプラザ利用者の方々におかれましては,事情をご理解のうえ,サークル全体の利益を考えたご判断をよろしくお願いします。また,本情報の拡散をお願いします。
コメント
コメント一覧
理由としては、
・部室を必要とするサークルが多数存在する中、活発な活動実態のないサークルに部室を割り当て続けることに賛成できないこと
・青空の会・平和研については、学友会から再三の注意があったにもかかわらず書類を提出しなかった以上、評議員会を開催する正当な理由がないこと
・フォイヤーヴェルクについては、部室取り上げの理由を署名願い書に記載しておらず、あたかも学友会・学館委員会にすべて非があるかのような書き方をしており、公正でないこと
といったものです。
これらは代表および前代表の個人的な意見ですが、学友会とのかかわりの一切は代表に一任しているため、フルート同好会の名において以上のとおり行動することとなります。