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2006-08-10 Thu 20:52
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俺は、姉さんの言葉に少し冷静さを取り戻した。
このまま欲望のままに、突き進んで良いのか? さっき我慢するって言わなかったか、俺。 姉さんをガッカリさせないか? グルグルと頭に雑音が渦巻く。 『…一哉?』 『姉さん、俺…』 『迷ってるんだね』 『…うん』 『私、言ったよね、一哉になら、何をされても平気って』 『うん、でも俺…』 姉さんは、手探りで俺の身体を引き寄せると、耳元で囁いた。 『もし一哉の心の中に、何か狂気が潜んでいても、私なら全て受け止めてあげる』 狂気…。 それは姉さんへの、暴力的な性への欲望… 自分でも理解出来ない矛盾した想い。 たぶん、姉さんは俺の何もかも、お見通しなんだろうな…。 『姉さん、痛いかもしれないけど…』 『うん。それも、ちゃんと受け止めるよ』 『姉さん…』 柔らかなソファに沈み込んだ姉さんの身体はほんのりピンク色に染まり、天井の照明に汗が艶っぽい。 俺は姉さんの両頬を両手で包み込むと、今度は優しく労るように唇を重ねた。 最初は小鳥が啄むように…、そしてどちらからともなく舌を絡ませる。 舌と唾液の絡み合う音が、俺の相反した感情も溶かしていくようだ。 『姉さん…、俺…、姉さんのコト…』 『愛してる?』 『なっ!?』 『んふふっ』 『さっきの仕返しのつもりかよ』 『さあ?』 『意外と余裕あるんだな』 俺は打って変わって、荒々しく色素が薄く淡いピンクの突起を口に含み、舌で舐め転がし、それと同時に右手は姉さんのパンティに滑り込ませた。 『きゃっ!?』 俺は薄い茂みの奥にある割れ目に沿って、お尻の方から掬い上げるように指をゆっくり掻き上げた。 『くっ…はっ、あんっ…』 『姉さん、すっげー濡れ濡れなんっすケド…』 さっきの仕返しに、いつもより粗野な言葉で責めてみた。 『ち、違うよ!お風呂出たばかりだし、汗がっ、…んああああっ!』 言い訳を中断した姉さんの口から啜り泣くような鳴咽が漏れた。 掻き上げた秘唇の頂点には、先程風呂場で姉さんを狂わせた小さな突起があった。それを指の腹部分でコリコリと刺激してみた結果だ。 『か、かず…や、あっ、そこ駄目ぇ!』 姉さんは、鳴咽で切れ切れになりながら抗議し、弱々しく俺の体を押し返そうとする。 勿論それくらいで行為を中断される事はない。 姉さんも、本気で嫌がっているのではなく、気持ち良さと恥ずかしさという、相反した感情が、形だけの抵抗として表れているのだと思う。 こんな弱々しい抵抗が、とても可愛いらしい。 姉さんは首を左右に振り、息絶え絶えといった感じで、今にも気をやりそうだ。 既に秘唇は分泌液によって、ヌルヌル…というかドロドロの状態になっている。 俺はパジャマとパンティを脱がそうと右手を一度引き抜いた。 指はタオルで拭わなければならないほど、濡れて光っていた。 『そろそろ、良い?』 勿論それは、セックスの最終ステージに足を踏み入れるコトを意味していた。 スポンサーサイト
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