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2006-07-30 Sun 19:53
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実際着替えた下着は不快なほど濡れているのがわかります。
私は食事の後片付けをした後明日のお弁当の下拵えをし、居間にいる父にお茶を入れると二階の自室に帰りました。 (我ながら主婦してるなぁ) 私はベットに寝転がると一息つきました。 父は良いお嫁さんになるとよく誉めてくれるけど、まったく想像がつかない。 この生活が変わるなんて…。 でも最近心配なことがある。 毎週土曜日、父の会社(市役所だけど)のテニスサークルによく参加させてもらってるのだけど、父に好意をもつ女性がいます。 父の人柄も容姿も身内の目から見てもかなり良いほうだと思えるので男女問わず人気があるみたいです。 それに私みたいな大きな子供がいれば、恋愛対象からおのずと対象外になるでしょう。 でもその中で他とは明らかに違った視線を送るあの女性…。 何度か話したこともあります。 25才くらいの淑やかで可愛らしい人だった。 良い人そうに見えました…。 だからこそ嫌っ! (お父さんを絶対わたしたくない!) あの人と話す父も万更ではない様子だし! 『あ?もう!お風呂入って、さっぱりしよ!』 私は勢い良く立ち上がると浴室に向かいました。 一階に降りると父は居間でテレビを観ていました。 『お風呂行くね?』 『ん、…体調は良いのか?』 私は一瞬何のコトか分からなくって、首を傾げました。 『ほら、風邪気味だって』 『あぁ、うん、大丈夫』 父の優しい笑顔で、私も自然と笑顔になれます。 さっきまであの女性のコトで嫌な気分で身体の火照りも収まっていましたが、どうやらお風呂でしてしまいそう…。 換気扇を止め浴室に入ると適度なお湯の温かさが心地よかった。 クラスの友達の話だと『オヤジの後なんて絶対嫌っ!』て言うけど、私はその反対。 狙って後に入る…、私って変態さんかも。 お湯から上がり、鏡の前で自分の身体を写してみる。 我ながら良い身体をしてると思う。 身長158センチ体重48キロ。 上から87(E)、58、85。 くびれだってしっかりあるし、それなりに自信は持ってる…。 (お父さん、こういう体型好きかな…?) あの人あんまり胸なかったな…、もしかしたら、ああいうのが好みなのかも。 (嫌だそんなの!た、試して…みようかな…。) 何を? どうやって? 実の父親を誘惑?! まさか…、そんなこと出来るわけ…ない? お父さんを取られてもいいの? (そんなのイヤ!) 私は胸の鼓動が早くなるのを感じました。 とりあえず、父が小さな胸の方が好きなのかだけ調べてみよう…。 私はボディーソープをスポンジにたっぷり付けると、丹念に洗っていった。 胸を洗い始めるとすぐに先端の蕾は固く尖ってしまいます。 下半身も強い疼きを感じて触れてみるとねっとりと糸を引きます。 『あああっ』 声を押さえようとしてもわずかに漏れてしまう。 いつもとは違うヌルヌル感が快楽を高めていきます。 それに鏡に写る自分の淫らな表情から目が離せません。 私は股を開き膝立ちした状態で、鏡に写る私自身を淫視しながら胸とクリトリスを刺激していきます。 クチュクチュといやらしい音が浴室内に響いています。 (お父さんに聞こえちゃうかも…) そう思うと指の動きは遅くなるどころか、反対に激しさを増していきます。 (お父さん!お父さん!!) そして絶頂はすぐにやってきます。 『ん、ん、んあっ!!!』 今までとは異なったな甘い刺激が全身に広がりぐったりです。 私はシャワーで石鹸を洗い流すともう一度湯槽につかりあがりました。 『しまった…』 いつも持ってくる着替えを忘れてしまいました。 (バスタ巻いて行くか) さすがに自慰の後で、ちょっと恥ずかしい気持ちになり、父に気付かれない様に部屋に戻ることにしました。 その瞬間私は目の前が真っ暗になってしまいました。 (立ち眩み?) 膝の力は抜け、意識が薄れました。無意識に支えようと左手が洗面台のコップなどをけたたましく落としてしまいました。 プラスチックの乾いた音が響き、少し遅れて父の叫び声が聞こえました。 『美琴?!』 『お父さん、ごめん…コップ落としたかも…』 『バカ!そんなのどうでもいいよ。大丈夫か?』 『うん、のぼせたみたい…』 父は私を軽々と抱き上げると居間のソファーに寝かせてくれました。 『ちょっと待ってなさい』 そういうと父はアイスノンと冷たいお茶を持ってきてくれました。 水分補給と頭を冷やす事により意識がはっきりしてきました。 ゆっくり目を開けると父の心配そうな顔がそこにありました。 『美琴、大丈夫か?』 私はだいぶ調子をもどしていましたが、もう少し父を心配させたくて…、それに困らせたくなりました。 まず私は右腕で両目を隠すようにしました。 これで父は私の視線を気にしなくて良いでしょう。 『んんっ…』 『ん?どうした?』 『苦しい…胸が…少し緩めて…』 今私は大きめのバスタオルを巻いているだけで、それだけでも結構大胆なことをしてると思いますが、衝動が止まりません。 父の戸惑った気配を感じますが、左の脇でとまったバスタオルを父は慎重に緩めてくれます。 スポンサーサイト
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