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2006-10-10 Tue 02:10
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男性経験のない私が、実の弟とセックスしてる。
それも、お尻を使ってのセックス…。 初体験がアナルセックスで、相手が実の弟だなんて、とても言えない、誰にも言えない。 さらに、拓海の手淫に因って今日だけで二、三度…それも失神するくらい激しく逝かされてしまっている。 そして今も拓海は私のお尻を自らの剛直で串刺しにしている。 こんな事有り得ない、信じられない。 でも、…気持ち良い。 すごく、すごく気持ち良い! いくつもの『異常』が重なって、何が異常なのか、それともこれが本当に異常なコトなのか分からなくなる。 だってこんなに気持ち良いんだもの。 先ほどまでの痛みは、もう殆ど感じない。 お尻から広がる快楽だけが、私のちっぽけな身体を翻弄し、蹂躙し、狂わせている。 『ね、姉さん…イクから』 拓海は言葉の端々に喘ぎ声を含んで、私の背中に向かって話し掛けた。 『うん、わ、私も、イク、から…、お尻でいっちゃうからぁ!』 私は狂ったような喘ぎ声の隙間に、何とか言葉を乗せ、恥ずかしいコトを、勢いのまま、口走る。 今要求されれば、どんなにはしたなく卑猥な言葉も舌に乗せてしまうだろう。 さらに私を打つ、拓海のスピードが上がった。 拓海も終わりに近いのだと、思考がほとんど止まった頭の片隅でぼんやり悟った。 『い、いっしょに、…ね?』 私は何とか首を回して拓海を見ると、左手を伸ばした。 どうしても背後位というのは、相手との温もりを感じにくい体位だと思う。 だから、せめて最後くらい、指を絡めていたかった。 拓海は、がっしりと私のお尻を掴んでいた左手を放し、私の手を取り指を絡めた。 拓海も私と同じ事を考えていてくれたのかもしれない。 『拓海、わ、私もう!』 『イクよ、姉さん!』 絡めた指に力がこもる。 『くっ、あぁっ!』 拓海が短く叫ぶ。 それと同時に一瞬拓海の剛直が、一回り膨張したように感じた。 その瞬間、私もついに昇りつめる…。 『だ、駄目っ!い、いやいやいやあぁ、あっ、くっはああああああああっ!』 今まで焦らされた欲望が、一気に溢れた。 頭に白い閃光がバチバチと炸裂する。 その後の事はあまり覚えていない。 私は最後、訳の分からない言葉を口走って、気を失ってしまったらしい。 スポンサーサイト
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