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Histoire de Soeur ナースなお仕事
検証02.ナースは手コキをするか?
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ナースなお仕事
事故で入院した病院は看護士の姉の勤め先。せっかくなので”フェラチオナース”の都市伝説を検証すべく、姉にカマをかける弟。

※R18指定です。ご注意ください。

 

検証02.ナースは手コキをするか?<連載第2回>


 
 消灯時間になって、再び姉ちゃんがやってきた。ご存知のように、病院の消灯時間は非常識なくらい早い。
 
「マジでもう寝なきゃいけないの?」
 
 オレは半分マジで抗議した。姉ちゃんは昼間のオレの悪ふざけも忘れたかのように淡々と応える。
 
「そうよ。ケガ人はさっさと寝なさい」
 
「いくらなんでもこのままじゃ眠れないよ。ほら、こんなに興奮してるし」
 
 オレはまた布団をはだけて、テントを張っている股間を見せつける。姉ちゃんは目をそらしつつもすぐにはだけた布団を掛け直した。
 
「オレ、朝からずっと勃ちっぱなしでさ」
 
「知りません。自分で処理しなさい」
 
 さすがに二度目は姉ちゃんの対応も慣れたものだ。このネタはもうおしまいかも知れない。
 部屋の明かりを消し、出て行こうとする姉ちゃんに、オレは捨て台詞を吐いた。
 
「自分で処理してもいいの?部屋中に精液が飛び散っちゃうと思うけど。後片付けよろしく」
 
 パタンとドアが閉まる音がして、オレは諦めたように枕に頭を落とした。そのまま、明日の姉ちゃんをからかうネタを考えようとした時だった。
 
「……ホントに我慢できない?」
 
 オレはびっくりして跳ね起きた。常夜灯だけがぼんやり灯るオレの病室に、姉ちゃんはまだいたのだ。
 ドキドキしつつも、びっくりさせられたことが悔しくて、オレはきっぱり言い張った。
 
「オレぐらいの年齢だと、一日5回は抜かないと気が狂ってしまうね」
 
 若干誇張しているのは認める。
 だが、姉ちゃんは澄ましたフリをしているオレの布団をゆっくり足元へどけると、ベッドの端に腰を下ろした。
 
「……ホントに今回だけよ。特別だからね」
 
 そう言いながら、姉ちゃんはパジャマのズボンの上から、そうっとオレのチンポに触ってきた!
 正直、あわよくばと言う期待を持っていなかったわけではないが、姉ちゃんがここまで積極的に挑んでくるとは想定外だった。が、もちろんこれはラッキーな話だ。
 若いオレの欲望が溜まっているのは事実だから、この期に及んで『アレは冗談でした』などと逃げるつもりはない。
 
「うん。……頼むよ、姉ちゃん……」
 
 ベッドの端に腰掛けたまま、体を捻じるようにしてオレの股間を優しく愛撫してくれる姉ちゃんの表情は、薄暗がりの中でよく見えなかった。だが、姉ちゃんが本気であるらしいことは、パジャマの上からオレのチンポが完全に勃起したのを確認して、オレのパジャマの下をパンツごとずり下ろしたことでハッキリした。
 オレは思わず、ゴクリと唾を飲んでしまった。姉ちゃんのことは好きだったし、姉ちゃんをオカズに抜いたこともあるにはあるが、よもや現実にそういう関係になってしまうだろうとは予測していなかった。
 だって、あくまでオレと姉ちゃんは、血のつながった姉弟だから。
 膝の辺りまでオレのパンツを下ろしてしまうと、姉ちゃんはオレの腹の上に寝そべっているカチカチのチンポに、ゆっくりと指を這わせ始めた。
 えもいわれぬ快感が、自分のチンポから伝わってくる。姉ちゃんは、右手の指をオレのチンポの裏スジから根元までの間を何度も往復させた。ただ、それほど勢いのある愛撫ではなかったから、射精するレベルにはほど遠い。
 オレはささやかな抗議をするように、時折ペニスに力を入れる。オレの腹の上にごろんと寝そべっているチンポは、力を入れると少しだけ腹の上から浮いて、ネジで固定したかのようにピンと起つ。
 そうすると、姉ちゃんは呆れたようにクスクス笑うのだ。だが、それで指を這わせる愛撫を止めたりはしなかった。
 やがて姉ちゃんはオレの抗議を受け入れたのか、左手を使ってオレのチンポをちょっと起こすと、右手でチンポを包み込むように握って、シコシコと擦り始めた。まだ遠慮があるのか、チンポと右手との間隔が大きめで、地表スレスレの低空飛行と言うような感じだ。それでも、初めて女の人に手コキされる感動をオレは味わっていた。
 自分でコントロールするのとはまた違う感覚だったが、ナース姿の美人の姉ちゃんが、一心不乱にオレのために奉仕してくれるそのシチュエーションは、これ以上はないと言うほどエロチックだ。
 
「……どう?気持ちいい?」
 
 あの姉ちゃんが、風俗嬢のような台詞を吐いた。恥ずかしいのか、オレの方は見ようとしなかったが、その代わり目線はオレのチンポに集中している。それだけでも興奮するには余りある。
 
「気持ちいいけど……このままじゃ朝までかかってもイケないかも」
 
 これは正直な感想だ。自分でシコリのコントロールはできないし、いかにも不慣れで遠慮がちな姉ちゃんの手コキでイクところまで持っていくのはちょっと大変だ。
 
「もう……しょうがないなあ」
 
 そう言うと、姉ちゃんは座っている位置を少しずらして、オレの股間に屈み込んだ。
 
 

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見てはいけない。見てしまったら最後!
【2012/05/11 08:05 】 ナースなお仕事

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 2.変わっていておもしろい。

※『goo辞書』より引用

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