- ナースなお仕事
- 事故で入院した病院は看護士の姉の勤め先。せっかくなので”フェラチオナース”の都市伝説を検証すべく、姉にカマをかける弟。
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検証01.フェラチオナースは実在するか?<連載第1回>
『災い転じて福となす』とはよく言ったものだ。
うっかり事故でケガをして数針縫うハメになったが、お蔭で初めてこの病院に入院することができた。
ここには、美人で自慢の姉ちゃんが看護士として勤めているのだ。
オレと姉ちゃんとはわりと仲はいい。今でも友達感覚の付き合いがある。面倒見はいいけど、どこかウブなところがある姉ちゃんは、なかなかからかい甲斐があった。
そんな姉ちゃんが、ここの病院の看護士になったからと言ってそれだけでからかいに、もとい遊びに行くわけにもいかなかったわけだが、患者としてなら堂々と居座れるわけだ。
まあ、ケガ自体は大したことはないから、明日にでも退院ということになるだろうけど。
そんな貴重な入院体験で姉ちゃんをからかうネタはズバリ、”フェラチオナース”は実在するか?って都市伝説の真偽を問いただすことだッ!
おっと早速、姉ちゃんがやってきたぞ。そのために高い差額を払って個室に入ったんだから、たっぷり笑わせてもらわないと。
「どう?晴幸。具合は?」
いつもの輝くような笑顔で、姉ちゃんは話しかけてきた。
「すごく悪いよ。1年ぐらい入院するかも」
「入院費は自分で払いなさいよ」
姉ちゃんは、血圧計でオレの血圧を測りながら軽く受け流す。まあ、こんなぐらいはいつもの姉弟のコミュニケーションだ。
「姉ちゃん……」
「なに?」
血圧計の水銀の目盛りを見つめたままの姉ちゃんに、オレは奇襲攻撃をかけた!
「フェラチオナースってほんとにいるの?」
ガタタッと音を立てて、姉ちゃんは血圧計を床に落としそうになった。顔を真っ赤にして、うわずった声を出す。
「な、な、な、何を言い出すのあんたは!?」
な?面白いだろ?
「いや、そんなニュースを聞いたことがあるような気がして」
「そんなニュースがあるわけないでしょっ!?」
ちょっと体勢を立て直した姉ちゃんは、オレの血圧をチェックしてから、腕に巻いた測定器を外した。
「でも、実際どうなの?ほら、両手をケガした男の入院患者って、いないわけじゃないじゃん?」
オレは声のトーンを落として、さも秘密を聞き出そうとするかのように姉ちゃんにささやく。だが、姉ちゃんはそっぽを向いたまま素っ気なく答えた。
「企業秘密です」
基本的に正直者の姉ちゃんだから、”そんな話はあり得ない!”とは言わなかった。あえて”秘密”にしたことは、現実にあり得ると暗に認めたようなものだ。オレはちょっと楽しくなった。
「でもオレって基本、元気いっぱいボーイだし、滅多に入院することもないだろうから、そういうサービスがあるんならぜひ経験しておきたいんだけど」
「そんなサービスはないって言ってるで……」
ちょっと怒った顔でオレの方を振り向いた姉ちゃんは、そのまま一瞬固まってしまった。
布団をはだけたオレの股間が、もっこり勃起してパジャマのテントを張っていたからだ。
元気いっぱいボーイなオレにとって、ナース姿の姉ちゃんで妄想するなどお茶の子さいさいだ。
「この、おバカ!」
姉ちゃんはさらに真っ赤になって、強引にオレに布団をかぶせると、スタスタと病室を出て行ってしまった。
期待通りの面白さだ。このネタはしばらく使えそうだな。
続く>>>
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