2011-01-12 07:39:45

「光栄にも、長嶋監督と一緒になりました。いつもありがとうございます」の巻。

テーマ:食べものと人

今年の『園山 』開きは、

1月6日でした。


ただ、

営業はせず、

新年の準備と、

スタッフだけでの鍋を囲む会日です。


店長:「今日は、18時半以降に来て下さい」


私:「え、やることあるから、もっと早く行くよ。 私へのバレバレお誕生日お祝いの準備があるんだろうけど、他の部屋で仕事してるから、気にしないで大丈夫だよ」


店長:「はぁ、じゃあ、お2階にいて下さい。 18時半になったら呼びます」


そんなやり取り後、

夕方頃にお店に着くと、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00256.jpg


メイン部屋は、お祝いチックな装飾が。



そんなお祝い準備中の1階は見ないようにして、

私の待機場所である2階へと階段をのぼると、


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スタッフみんなからの花言葉「愛」のチューリップが置いてありました。


可愛いお心遣いと演出に、

涙腺も緩みます。


さらに、


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店長が大きなお花を運ぶ姿も目撃し、

私へのお祝い準備が着々と進んでました。


このあたりは、

見なかった方が良かった気もしますが、

後の祭りです。



これ以上は見ない方がいいだろうと思い、

準備が整って、

お呼びがかかるまで、

私は2階で仕事をはじめましたが、


数分置きに、

玄関がガラガラ音を立てて開き、


「あけましておめでとう」とか、

「はぁ、寒かったぁ」等、


スタッフではない大人声が聞こえてきました。


もしや…。



2階に店長を呼び出して、

「常連さん呼んだでしょ?」と尋ねると、


「あ、はい…。」と、

白状してくれました。



てっきりスタッフだけでの新年会だと思っていたため、

私は汚れてもいいパジャマみたいなふざけた格好で来ていたので、


慌てて、

着付けの先生に電話をし、

着物を着ることに。


着物を着るために美容院へと、

いったんお店を出てしまったので、

いらしてくださった皆様を相当お待たせしてしまいましたが、


園山真希絵オフィシャルブログ「こころのごはん手帖-食べる門に福来る-」by Ameba-DVC00294.jpg


急遽の急遽、

着付けの先生にも無理をお願いしてしまい、

申し訳なかったです。


しかし、

驚異のスピードで着付けをして頂きました。


先生、ありがとうございました。



そして、

再びお店へと戻り、


サプライズバースデー会にいらして下さったサプライズゲストの皆様方へ、

着付けに出て、お待たせしてしまったお詫びと、

いらして頂いたことへの感謝の気持ちを述べ、


シャンパン・赤ワイン・日本酒をぐびぐびいきながら、


スタッフの愛情料理や、


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「苺だらけタルトケーキ」や、


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「フルーツたっぷりタルトケーキ」を食べながら、

和やかに時が流れていきました。



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人見知りな私は、


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マネージャーばかりと喋ってましたが、


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そうです、

正真正銘、33歳になりましたので、

いい加減、社交的になり、

長嶋監督のように、

燦々と輝く太陽のように生きていこうと思います。



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ご覧の通り、

目が垂れて離れてる私ですが、


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なんとなんと、

スタッフの一人が、

そんな離れ目垂れ目の真希絵人形を作ってくれました。


今となっては、


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お店のレジカウンターに、

素敵なお花達に囲まれながら、


私の分身として、

目を光らせて、

お店を守ってくれてます。


嬉しすぎる真希絵分身の贈りものでしたが、


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この日に駆けつけて下さった皆様やスタッフからは、


ハンバーガー風カードに手書きメッセージも頂きました。



「皆さんのご期待に添える人間になれるよう、ますます頑張らなきゃ」って、

自分への励みにもなってくれました。


中には、


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「わっ」とするほどのごもっともなお言葉も頂きましたが、



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この分身共々、


人生の1ページに残るこの日の感激と感動を忘れず、


地球規模の社会貢献ができるオンリーワンな自分になれるよう、

もっともっと自分磨きに専念します。



改めまして、

この日お越し下さった皆様方、

いつも支えて下さってる皆様方、

心から「ありがとう」の言葉を贈ります。



何が起こるか分からない人生、

一度きりの人生、

思いっきり謳歌しましょうね。



皆様にとって、

愛燦々 な人生になりますように…。



園山一家の幸腹(福)


愛燦々 33歳、垂れ目離れ目園山真希絵拝。



人生って不思議なものですね。


人生って嬉しいものですね。