(cache) お部屋ジャンプリンク｜お客様サポート

■ お部屋ジャンプリンクとは

■ 使い方

■ 対応機器

ディーガとビエラ

ディーガとポータブル機器

ビエラとポータブル機器

■ 利用環境

ここから本文です。

お部屋ジャンプリンク

当社製品を使ってAVコンテンツを家中どの部屋でも見ることが可能な、パナソニック独自の新たなリンク機能です。
ディーガに録画した番組や、保存した写真をネットワークを介して、ビエラなどで視聴できます。
ディーガのHDD内にある録画番組や、保存した写真を無線LANによるネットワークを介して、デジタルメディアプレーヤー／ビエラ・ワンセグで再生できます。

【基本の使い方】

お部屋ジャンプリンク対応機器同士をホームネットワーク(LAN)で接続します。(詳細は下記の「利用環境」をご覧ください。)
クライアント機器で再生するディーガ（サーバー機器）を選びます。
再生したい番組や写真を選びます。
※ お部屋ジャンプリンクを使うには設定が必要です。詳しくは「デジタル・AVネット接続設定ガイド」をご覧下さい。

【制限事項】

宅内ネットワークの使用状況によっては伝送速度が不足し、再生コンテンツの映像が止まったり乱れたりすることがあります。
高画質なコンテンツの伝送には高い伝送速度が必要です。たとえばBSデジタルハイビジョン放送をDRモードで録画した番組を早送り再生する場合、宅内LANの実効伝送速度は38.4Mbps(24Mbps×1.6倍) 必要です。
機器の組み合わせによって再生できないコンテンツがあります。　詳しくは、再生コンテンツ対応表をご覧ください。

サーバー機器やクライアント機器の使用状態や動作状態によって、お部屋ジャンプリンク再生ができない場合があります。これらの制限事項は、商品毎に違いがあります。

ディーガ、ハードディスクレコーダー、ポータブルテレビ、ブルーレイディスクレコーダー、ビエラの制限事項の詳細は、

お部屋ジャンプリンクの機能制限一覧表をご覧ください。

電子書籍タブレットの制限事項の詳細は、

UT-PB1機能制限一覧表をご覧ください。

デジタルメディアプレーヤー、ビエラ・ワンセグ、マルチメディアシステムの制限事項の詳細は下記機種品番をクリックしてください。

お部屋ジャンプリンクの機能制限一覧表
SV-ME1000	SV-ME870	SV-ME970
UN-MT300	UN-W700	SV-MV100

【サーバー機器】HDDのAVコンテンツをクライアント機器に出力します。

ブルーレイディスクレコーダー（ディーガ）
商品品番	DMR-BZT9300	DMR-BZT830	DMR-BZT730
	DMR-BWT630	DMR-BWT530	DMR-BRT230
	DMR-BZT920	DMR-BZT820	DMR-BZT720
	DMR-BWT620	DMR-BWT520	DMR-BRT220
	DMR-BZT9000	DMR-BZT910	DMR-BZT810
	DMR-BZT710	DMR-BWT510	DMR-BRT210
	DMR-BZT900	DMR-BZT800	DMR-BZT700
	DMR-BZT600	DMR-BWT500	DMR-BRT300
	DMR-BF200
	DMR-BWT3100	DMR-BWT2100	DMR-BWT1100
	DMR-BW890	DMR-BW690
	DMR-BWT3000	DMR-BWT2000	DMR-BWT1000
	DMR-BW880	DMR-BW780	DMR-BW680
	DMR-BW970	DMR-BW870	DMR-BW770
	DMR-BW950	DMR-BW850	DMR-BW750
	DMR-BW930	DMR-BW830	DMR-BW730

ハードディスクレコーダー
商品品番	DMR-HRT300
商品品番	UN-JL10T1	UN-JL19T1

テレビ（ビエラ）
商品品番	ZT5シリーズ※	WT5シリーズ※	X50シリーズ※
	VT5シリーズ※	GT5シリーズ※	DT5シリーズ※
	ET5シリーズ※	E5シリーズ※
	RB3シリーズ

※ USB-HDD接続

【クライアント機器】 　サーバー機器から送られるAVコンテンツを表示します。

テレビ（ビエラ）
商品品番	ZT5シリーズ	WT5シリーズ	X50シリーズ
	VT5シリーズ	GT5シリーズ	DT5シリーズ
	ET5シリーズ	E5シリーズ
	X5シリーズ	C50シリーズ
	RB3シリーズ
	VT3シリーズ	GT3シリーズ	ST3シリーズ
	DT3シリーズ
	G3シリーズ	R3シリーズ	S3シリーズ
	X3シリーズ
	VT2シリーズ	V2シリーズ	D2シリーズ
	RT2Bシリーズ	R2Bシリーズ	R2シリーズ
	Z1シリーズ	V1シリーズ
	PZR900シリーズ

ブルーレイディスクレコーダー(ディーガ）
商品品番	DMR-BZT9300	DMR-BZT830	DMR-BZT730
	DMR-BWT630	DMR-BWT530	DMR-BRT230
	DMR-BZT920	DMR-BZT820	DMR-BZT720
	DMR-BWT620	DMR-BWT520	DMR-BRT220
	DMR-BZT9000	DMR-BZT910	DMR-BZT810
	DMR-BZT710	DMR-BWT510	DMR-BRT210
	DMR-BZT900	DMR-BZT800	DMR-BZT700
	DMR-BZT600	DMR-BWT500	DMR-BRT300
	DMR-BF200
	DMR-BWT3100	DMR-BWT2100	DMR-BWT1100
	DMR-BW890	DMR-BW690	DMR-BR590
	DMR-BR585

ハードディスクレコーダー
商品品番	DMR-HRT300
商品品番	UN-JL10T1	UN-JL19T1

ポータブル地上デジタルテレビ
商品品番	SV-ME5000
	DMP-BV300	DMP-HV200	DMP-HV150
	DMP-BV200	DMP-BV100	DMP-HV100
	DMP-HV50

ブルーレイディスクプレーヤー
商品品番	DMP-BDT320	DMP-BD77
	DMP-BDT110
	DMP-BDT900	DMP-BD65	DMP-BD60

【サーバー機器】HDDのAVコンテンツをクライアント機器に出力します。

ブルーレイディスクレコーダー（ディーガ）
商品品番	DMR-BZT9300	DMR-BZT830	DMR-BZT730
	DMR-BWT630	DMR-BWT530
	DMR-BZT920	DMR-BZT820	DMR-BZT720
	DMR-BWT620	DMR-BWT520
	DMR-BZT9000	DMR-BZT910	DMR-BZT810
	DMR-BZT710	DMR-BWT510
	DMR-BZT900	DMR-BZT800	DMR-BZT700
	DMR-BZT600	DMR-BWT500

ハードディスクレコーダー
商品品番	DMR-HRT300
商品品番	UN-JL10T1	UN-JL19T1

【クライアント機器】 　サーバー機器から送られるAVコンテンツを表示します。

ビエラ・ワンセグ/マルチメディアタブレット
商品品番	SV-ME1000
マルチメディアシステム
商品品番	UN-W700
デジタルメディアプレーヤー
商品品番	UN-MT300	SV-MV100
ビエラ・ワンセグ
商品品番	SV-ME870	SV-ME970
電子書籍タブレット
商品品番	UT-PB1 ※

※ 最新のファームウェアにバージョンアップしてご利用ください。
詳しくは、

電子書籍タブレットのファームウェア提供サービスをご覧ください。

【サーバー機器】HDDのAVコンテンツをクライアント機器に出力します。

テレビ（ビエラ）
商品品番	ZT5シリーズ	WT5シリーズ	VT5シリーズ

【クライアント機器】 　サーバー機器から送られるAVコンテンツを表示します。

ビエラ・ワンセグ/マルチメディアタブレット
商品品番	SV-ME1000
マルチメディアシステム
商品品番	UN-W700
デジタルメディアプレーヤー
商品品番	UN-MT300	SV-MV100 ※1
ビエラ・ワンセグ
商品品番	SV-ME870 ※1	SV-ME970 ※1
電子書籍タブレット
商品品番	UT-PB1※2

※最新のファームウェアにバージョンアップしてご利用ください。
※1　デジタルメディアプレーヤー／ビエラ・ワンセグは、

ソフトウェアダウンロードをご覧ください。
※2　電子書籍タブレットは、

電子書籍タブレットのファームウェア提供サービスをご覧ください。

上記モデルが対応しています。（2012年10月17日現在）

HDMI ケーブルなど

ブルーレイディスクレコーダー
ブルーレイディスクプレーヤー

基本接続構成

【サーバー機器】

【クライアント機器】

LANケーブル

ディーガ

ルーター(ハブ）

ビエラ

	または LANケーブル

ディーガ		無線LAN ブロードバンドルーター	デジタルメディアプレーヤー	ビエラ・ワンセグ	電子書籍タブレット

自動レート変換制御
- LANの速度を測定し、自動で映像転送レートを制御します。
- 状況に合わせてかしこく転送することで、カクツキやブロックノイズを最小限に抑えた映像で楽しめます。
  →詳しくは、ブルレイディスクレコーダーの「自動レート変換制御／レート変換制御機能について」をご覧ください。
- デジタルメディアプレーヤー/ビエラ・ワンセグ/電子書籍タブレットなどのポータブル機器は、自動レート変換制御機能には対応していません。
利用上の注意
- ルーターを使わないで、サーバー機器とクライアント機器間をケーブルで直接接続する場合は、LANケーブルにクロスケーブルをご使用ください。
- 高画質なコンテンツの伝送には高い伝送速度が必要です。
  たとえばBSデジタルハイビジョン放送をDRモードで録画した番組を早送り再生する場合、宅内LANの実効伝送速度は38.4Mbps(24Mbps×1.6倍) 必要です。
- 伝送速度が不足すると再生コンテンツによっては映像が止まったり乱れたりすることがあります。
- 無線LANで接続される場合は、無線LANブロードバンドルーターに、バッファロー製WZR-HP-AG300H/VやNECアクセステクニカ製Aterm WR8600Nをおすすめします。
- ブロードバンドルーターが持っているセキュリティー機能（ネットワーク分離）によって、インターネットにのみ接続でき、お部屋ジャンプリンク機器間の通信ができない場合があります。この場合は、ブロードバンドルーターの設定を宅内LANに接続された機器どうしが通信できるよう変更する必要があります。
  設定の詳しい内容については、無線LANブロードバンドルーターのメーカーにお問い合せください。
  セキュリティー機能（ネットワーク分離）の名称や設定は、メーカー毎に異なります。
  例：プライバシーセパレータ、ネットワーク分離機能、ワイヤレスパーティション機能、LANポートセパレート機能