古のネット上に「エムザルダマスの大予言」なる予言書があった。
（現在アクセス不能）
この予言書、なにやら重要な事について書かれているようなのだが
難解にして複雑、おまけに意図的な情報隠蔽もあり、読むのは非常に困難である。
そこでパワートダイなりの解読・解釈をして、みなさまのお力になる事ができましたら
幸いかと存じます。


【注意】この解読書は予告無く消滅する可能性があります。ご了承ください。

この予言はゲーム機（ハード）に関係するメーカーの動向についての 予言と思われる。予言中にはメーカー名を指していると思われる 「某Ｓ社」が５回、「某Ｎ社」が１回、現われる。これは難しい。 「某Ｎ社」は任天堂で間違いなかろう。 そして「某Ｓ社」なのだが、考えられるのは、セガ、ソニー。 しかし、「だが某N社の勢いはすでになく、 某S社もその影響を受けしだいにその調子は衰えていく。」 という一節で矛盾が生じる。セガ、もしくはソニーが任天堂（Ｎ６４）の不調に影響を受け、 同じく不調になるというのはおかしい。そこで考えられるのは以外なところでセタ ではないだろうか？セタは家庭用ゲーム機を作っていないはずだが、 Ｎ６４チップを使った業務用ボードを開発していたはずなので関係ありと見てよいだろう。

私はこう解読した。

ソニーが６４ビットの家庭用ゲーム機を発売する時、セガは家庭用ゲーム機の世界から 撤退する（撤退せざるを得なくなる？）。そしてソニーの勢いは前にも増して 大きなものになる。そこで、それを黙って見てるはずもないであろう任天堂 （Ｎ６４）なのであるが、以前の「飛ぶ鳥を落とす」勢いはすでに無く、セタも その影響をうけて調子は下降の一途をたどる。 そしてソニーは巧みな戦略により家庭用ゲーム機の世界を牛耳る。

これは予言なのか？？？
「両刀使い」とはバイセクシャルという事で間違いなかろう。
そして「某氏」とは？？？

さすがに、これだけじゃわからんです。
オイラの身の回りに該当する人物は思い当たらないので
（オイラが知る限りでは）、エムザルダマス氏の身の回りの人物か？
そういえば昔、「彼氏がいる」と言っていたキャラ屋さんがいたけど
彼の場合、女性はからっきしダメそうだったしなー．．．
はっきりいってわからん、すごく知りたいっス。

これは解読するまでもなかろう。
まったくの戯れ言と思われる。

バーチャルボーイといえば、（少し前の話しだけど）結構古株の開発責任者が任天堂を辞めたね。 やっぱサラリーマンは厳しいっス！
ちなみに、近くのディスカウントストアーにバーチャルボーイ用テトリスが１円で 売ってます。ぜんぜん売れてないけど．．．

これも「そのさん」のＮ１２８と同じく戯れ言であろう。

プレステ２の噂は耳にするけど、どうなんだろうね。来年発売とか。

羽田の会社といえば、別名「羽田の不夜城」こと、セガ以外考えられないね。
夜中にセガの前（環８）を通ることがあるけど、セガ前のセブンイレブンと同じく 電気が消えてる事はいまだかってないっス。ま、ゲーム会社なんてどこもそうだろうけど。

この予言がなされた時期を考えて、私はこう解読した。

バーチャ３を発表して、セガは相変わらず絶好調。 しかし、株価は４８３０円より上がることはないであろう。

プレステ１２８ねえ．．．「そのよん」で、プレステ２５６って言ってなかったか？
まあ、理想的なスペックだけど．．．
おいらは贅沢言わないから、メインＲＡＭは８Ｍでいいや。シンクロナスＤＲＡＭでね。 （ＲＡＭＢＵＳ−ＤＲＡＭはクソ、クソー！） あとＣＰＵはＰｏｗｅｒＰＣ互換で、５００ＭＨｚの奴。へへへ．．．

まあいいや、どっちにしてもそんなもの出ないであろう。（出てもプレステ６４？）

もう新ハードはいらないよ。最後に、任天堂、セガ、ソニーで統一ハードでも作ってくれ。 （しようがないからＭ２とアタリも入れていいよ） 結局、最新技術を投入しても１年も経てば陳腐化してるんだから。

これは解読の必要なし、そのまんま。

この予言は１００％理解できるけど、あまりにもローカル過ぎて、 ここで解読するのは意味が無いと考えます．．． この予言（？）は、会社のＮさん（牝）とＨさん（牡）のオフィスラヴ疑惑に関しての事でしょう。 しかし、この疑惑、まったくの的外れであろう。（まったく下世話な話ですな．．．）
ま、どっちにしても、大地に災いをもたらす事はないとおもうけど．．．

女帝とは、なんだろう？
どこかに権力を手中にした女性でもいるのだろうか？
おまけに数バイト程情報が欠損している。さっぱりわからない。
いろいろと考えてみたけど良い解釈が見つからない．．．

権力を手中にした女性への戒めであるのは間違いなかろう。

「仮想なるもの」＝バーチャルボーイ、「西の民」＝任天堂、で間違いなかろう。
バーチャルボーイ終了って事ね。

これはシンプルですな。シンプル故に深い．．．
あれこれ考えてもしかたがないので、男らしく一点読みします。
まちがってたら御免。

私はこう解読した。

Ｎ６４のゲームなんて作ってらんねーよ。そんな事やってちゃ
そのうちサードパーティーみんないなくなっちゃうよ。

「某ＳＧ＊Ｉ」とは？
そう、ＳＧＩ（米シリコングラフィクス社）で間違いなかろう。
（＊が伏せ字の役目を果たしてない！）

私はこう解読した。（解読するまでもないけどね）

ニンテンドウ６４のハードを設計したチームの人々は、現在
アメリカＮＥＣに移籍した、もしくは移籍しようとしている。

そのとーり！Ｍ２終了っス！

解読の必要なしっス！そのまんまっス、そのまんま！

これは、セガの中山社長でまちがいなかろう。
しかし、あれでヅラをしているとは思えないのであるが．．．

そこで、エムザルダマス氏に聞いてみた。すると．．．

実は中山社長の頭はフサフサなのだが、スダレのヅラをつけてるとの事．．．

バーチャファイター３の事ですな。
（バーチャファイター３が、まだ開発段階の時の予言）

フレームレート６０ｆｐｓがキビしかった事を言っているのであろう。
結局、なんとか６０ｆｐｓになったみたいね。

こりは、サマージャンボ買ったな。

おいらに牛丼の一杯もおごってくれなかったところからすると
予言は成就しなかったのであろう。

これは「Ｏ２」の事ですな。
「６４の開発で培われた技術により．．．」とは、
うまアーキテクチャの事でしょうか。
いやー、ドンぴしゃり！（死語）

ＦＯＣＡといえば．．．そう、Ｆ１！
これは簡単だね、おいらも「六十四ナリナリ日記」に書いたことがあるけど。

私はこう解読した。

ヒューマンがＮ６４でＦ１を作ってんだけど、思うように進まないから、
せっかく高い金出して買ったＦＯＣＡのライセンスも切れちゃうよ。

これはオイラの会社内の事を言ってるようですな。
たしか６Ｆには開発以外の部署が犇めき合ってたハズ。
そこの人間関係が腐りきってるってことね。

そんな事聞かれてもなぁ．．．

うちの会社の、とある部署の事をいっているのであろう。
人の出入りが激しいってわけね。
たしかに、そんなで仕事になるんかい！ってなかんじやね。
やっぱ、あの人が原因なんでしょうか．．．

相関関係はあるでしょうな、やっぱり．．．

「Ｓ社」が２つ現われている。
Ｂさんが飛び出たＳ社というのは「セガ」と見た。
ここでいう「ボード」とは業務用ゲームのシステムボードと思って間違いなかろう。
セガは何種類かシステムボードを持っており、他のメーカーに供給しているのは
周知の事実。

「Ａ社に入ったＢさんだが．．．」の「Ａ社」と「Ｂさん」からは、
情報としての価値は見出せない。
これは「某社に入った某氏」に等しいと見てよいだろう。

３回目に登場する「Ｓ社」はセガではない、我思うに「ソニー」か？
ソニーとはいっても、ナムコの「鉄拳」シリーズに使用している奴ね。
あえて「ソニー社」ということで。

そして「例のボード」とわ？
これは、わからんね。なんか良さげな３Ｄゲームボードがあるのか？
なんか聞いた事があるような、ないような．．．

私はこう解読した。（これは自信ないっス、あくまでもＰＴ流の解釈という訳で）

セガでＶＦ系を開発していたプログラマーがとあるゲームメーカーに引き抜かれた。 そして、そのゲームメーカーでＶＦチックな格闘ゲームを開発する事になったのだが そのメーカーは、３Ｄシステムボードを持っていない。でセガのシステムボードを 使用するしかないのか？、しかし元セガの人間がセガのボードを使って、セガのに 似たようなゲームを作のは「ちょっと洒落にならんでー！」ってな感じで、 「じゃあ鉄拳ボードにすっか！」ってな感じなんだけど、 「このボードじゃあちょっぴ弱いっス！」ってな感じで、 「なんかいいボードないっスか！？」、「やっぱＶｏｏＤｏｏっスかね？」ってな感じか。

イノケンっちゅーのは、ビッグコミック・スピリッツに連載されている
「編集王」っちゅー漫画に出てくるキャラクターですな。
（ちょうど今週で、ゲームシリーズは終わったみたいだけど）
ご存知かとはおもいますが、このイノケンなる人物ゲームソフト会社の
社長で、作りたくも無いクソゲーを作っているようでございます。
で、この人物のモデルではないか？という疑惑がもたれているのが
ゲーム業界の風雲児ことワープの飯野社長ちゅーことですな。
カップクがいいところ以外は、そんなに似てないような気がするけど。
イノケン以外にも、有名ゲームメーカーの社長らしき人物がいっぱい出てて
笑えます。

私はこう解読した。

セガ社の中山社長は、ナムコ社の「レイブレーサー」のことを お客さまの前で、威風堂々と我の声天まで届けといわんばかりに、 この世のものとはおもえぬような声で。または森の木々をざわめかせ、 魑魅魍魎闊歩する夜のシジマをつんざくような声で鬼の首を取ったかのように。 あるいは人の心身を癒す効果があるともいわれ最近注目著しいモンゴルの ホーミーを彷彿とさせるような歌声で声高らかに

「レイプレーサー」

と呼ぶだろう．．．

この予言の中の社名はエムザルダマス氏に聞いちゃったんだよね、じつわ。
聞くところによると、Ｓ社はＳＮＫ、Ｎ社はＮＥＣ、次のＮ社はニンテンドーだって。
Ｍ氏曰く「おかしな解釈されるとヤバイから．．．」だって。（クスクス）


私はこう解読した。

ＳＮＫは６４ビット業務用マシンをＮＥＣ社と共同で開発している。
ＮＥＣといえば、ＳＧＩをドロップアウトした人間（複数）がいるので
ひょっとしたらニンテンドウ６４のアーキテクチャーに似たものになる
可能性がある。ただ、開発は順調というわけでなく、ゲームボードの
コスト面の問題で頓挫している。そして、この件でＳＮＫ（？？？）の
ハードウエア・エンジニア達はドキドキしている。

クオンパってゆーのは、どこぞのメーカーが造ってるＮ６４のパズルゲームだ。
（メーカー名は忘れた）
年内発売の予定だったのだが発売日未定になりましたな。
（すでにマスターアップは終了してるようだが）
それは「時期相応でない」ってな感じで一声あったとか、なかったとか．．．
たしかに、別にＮ６４でなくてもいいんじゃねーのってな感じはしますな。
実際にスーファミで出てることだし。それでええやんみたいな．．．
と、いうことで、クオンパと同じ道をたどるゲームが続出するのでは？
という危惧を込めた予言なのでしょうな、きっと。

Ｍ＊って、Ｍ２のことでしょうな。
なんで伏せ字になってるのか理解に苦しみますが．．．


私はこう解読した。

Ｍ２は１９９７年の秋頃に発売を予定しているらしいけど
発売時期の設定を思いっきり誤ってますな。
そんな時期に出すのなら、競争力に期待はできないな。
と、故・松下こーのすけ、草葉の影からかく語りき。

知らん！

「予言を読み誤りしもの」とは、オイラの事だね、きっと。
で、「後悔する事になるだろう」って言ってるわけね。

１１月２２日というと、任天堂の初心会の日ですな。
Ｓ社とは、ソニー、セガ、スクエア、あたりが考えられますな。
重大発表とは、Ｎ６４に対抗、牽制しての事か？

これは、そのまんま。
「長いものに巻かれたサラリーマンがおおよそ３名程いる。」
という事か？

「長いもの」とわ？
ひょっとしてエムザルダマス氏のクロアナゴチックなポコチン？

これは、サマージャンボに懲りずに年末ジャンボを買ったな。
地道に働くのがサラリーマンの本分なのではないのか？

PSはプレイステーション、STはサターン、MはＭ２。
（そんなの誰だって解るか．．．）


私はこう解読した。

ソニーとセガが手を組み、しょーがないから松下も仲間にしてあげて
対ニンテンドウ・マッスゥィィィンを開発するだろう。
そのスパーマッスゥィィィンの性能は、現ニンテンドウ６４の性能を
遥かに凌駕している。（そんなのあたりまえか．．．）

だが、世界の王者ニンテンドウも現ニンテンドウ６４で甘んじている
わけではなく（そりゃそうだ、そんな事できるわけないわな）
次期ニンテンドウ・マッスゥィィィンで迎え撃つ事であろう。
それは西暦２０００年くらいに発売され、その名もズバリ

「ニンテンドウ・２０００」

であろう。（これはオイラの予言だね）