「幸笑『オーギャマンドトキオ』なう」の巻。
テーマ：食べものと人かなり照れくさいながら、
とーってもお世話になってる天然記念者2人に、
私達の大好物店『オーギャマンドトキオ 』で、
「お祝いされる」を味わってまいりました。
「今日限りの姫」ってことで、
私が全メニューを選ばせて頂きましたが、
「根セロリとちりめんじゃこのサラダ」
「寒鰤のカルパッチョ わさびとめんつゆソース」
「天使の海老と縮緬キャベツのソテー」
「コラーゲン焼き」
「骨付き子羊のロースト 白いんげん豆とほうれん草を添えてもらいました」
等を、
のっけからずーーーーーっと笑いっぱなしで、
食べ続けてたのーてんきな私達でしたが、
ここで、
お祝いプレートが登場です。
好みを知り尽くしたシェフからの欲張り全部ミックスデザートに、
「HAPPY BIRTHDAY MAKIE」との文字が書かれて、
嬉し恥ずかしくってたまらなかったですが、
その文字の上には、
事前に私がお店に電話をしてお願いしていた、
2人への「ありがとう」のメッセージと、
「一期（苺）一会」を書いて下さってました。
ま、
これが私からのかるーい逆サプライズだったわけですが、
この後も、
嬉しさとおかしさで、
笑い涙が止まらず、
お店の方に多大なるご迷惑をおかけしてしまってたことと思います。
ごめんなさいでした（ぺこり）。
と、
今となっては、
冷静になり、
反省してますが、
リアルタイム上では、
大の大人が、
夏休みで浮かれてる小学生みたいに、
ウハウハはしゃいでました。
因みに、
デザートは、
「アイスを挟んだどら焼き」
「苺ごろごろスープ」
「ガトーショコラ」
「ラズベリー入りレアチーズケーキ」
「りんごのコンポート」
「黒豆プリン」
といったテンション上がるおいしい盛りでした。
こちらのお店に伺う時は、
毎回、予約の際に、
「どら焼き」をキープしてますが、
私からも、
2人へ、
「出雲の縁結びどら焼き」を贈りました。
すると、
なんと、
ショコバニ母 からも、
大好物の「どら焼き」や「こごめ大福」を頂いてしまいました。
※おたふく風邪みたいです。
ここで火が付き、
3人でのお福分け交換がはじまり、
20歳のお嬢様を持つそこそこいい歳こいたビューティパパからの
似顔絵付きプレゼントやら色々、
2人から、
心入り贈りものを頂いたのですが、
アラブのお姫様 は、
真希絵母作の簡易ゴミ箱を帽子にしてました。
何をかぶってもサマになる旧き良き心を持つイイ女です。
最近、
私の真似ばかりする真似小猿姫 ですが、
学ぶべき点が多すぎる才女です。
尊敬できるベストフレンドと、
私の笑いのツボ『シスレー 』エンジェルちゃんに、
足を向けて寝れません（気持ちは）。
こうなったら、
「鶴の恩返し」の100万倍の恩返しをせねばです。
正真正銘、
33歳になったということで、
いつしか私は、
2人から、
「みみちゃん」と名づけられてましたが、
24時前の東京タワーみたいに、
燦々と輝く「33歳ミミ」でいこうと思います。
改めまして、
今宵を共にしてくれた親愛なるおとぼけ2人はじめ、
お祝いメールやお電話・お手紙等を下さった皆様方、
本当にありがとうございました。
これまで、
お祝いされるのが苦手だったので、
誕生日は極力隠してましたが、
お祝いされることで、
周りの人にも幸せが伝染すると教わったので、
本日をもち、
素直にお祝いされることにします。
よって、
このブログをご覧頂いた方は、
出雲大社の幻虹の美しい幸せに包まれることでしょう。
そうそう、
読者の方々から、
「ご自分へのプレゼントは何ですか？」とのご質問を頂きましたので、
お答えしますね。
「睡眠」
と、
「“聞思して遅慮することなかれ”という言葉」
です。
というわけで、
躊躇わず、
「ありがとうの気持ち」をかぶって寝ることにしまーす。
一期一会。
苺真希絵拝。
