トップ > スポーツ > 野球 > ペーニャ4番降格危機

人気ランキング
東スポ芸能
東スポ本紙の芸能スクープ記事がスマホで読める!
国内3キャリア完全対応
詳しくはこちらから
アクセスはこちら!
http://g.tospo.jp/
QRコードQRコードをスマートフォンから読み取ってください


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ペーニャ4番降格危機
2013年01月17日 16時00分

 ソフトバンクのウィリー・モー・ペーニャ外野手(30)が4番降格の危機を迎えている。秋山監督は今季の4番を新外国人のブライアン・ラヘア内野手(30)に任せる方向で、ペーニャはクリーンアップを剥奪される可能性も出てきた。

 メジャー時代の通算本塁打を比較してもペーニャの84発に対し、ラヘアは21発。日本での経験を加味すれば、ペーニャに分がありそうだが、そうは問屋が卸さない。評価を下げるきっかけとなった7月12日の西武戦での“どん詰まり事件”をあるコーチが明かす。

「平均球速が130キロ台半ばの武隈に対し、ペーニャが内角直球をどん詰まりする場面があった。その時、ベンチで『そりゃあないだろ!』ってなった。外国人が外角へ逃げる変化球に手を焼くのは分かるけど、内角直球はパワーではじき返せよというわけ。主軸としてどうかと疑問視された」

 昨季、3つしか記録していない犠飛欠乏症も深刻で「フロント内でも『あそこで犠飛が出ていれば勝てたのでは…』という声が結構多かった。それなら、気楽に打てる6番を任せればいい」(球団首脳)の声もある。

 今季は3番内川、5番松田が確定的。左のラヘアが4番に入れば「右、左、右」のジグザグのクリーンアップが組めて、攻撃の幅も広がる。日頃「俺が打ってもチームが勝たなければ意味がない」「打順は気にしない」が口癖のペーニャだが、“格下”の新顔に4番の座を奪われても優等生発言を貫けるか…。




ピックアップ
2012年活躍したアイドルはこれだ!「プロが選ぶアイドルDVD賞」
「本屋大賞」「CDショップ大賞」などプロが選ぶ賞が注目を浴びる中、アイドルDVDにもついに賞が誕生。アイドルDVDのプロたちが売り上げやアイドルの性格、さらにイベントの様子などから2012年最もDVDで輝いたMVPアイドルを選んだ。

「サミー×AT」 ついに始動!
ATの新時代を切り開く「パチスロ 攻殻機動隊S.A.C.」が、上乗せ特化ゾーンなど、期待感が持続するゲーム数上乗せ特化型AT「S.A.C.モード」を搭載して登場だ。さらに、初当り確率“1/141.8”(設定6)という今までのATタイプになかった初当り体感設計もファンにはたまらない! 詳しい情報を知りたいとゴーストが囁く人は、今すぐ特集ページへ急げ!

コスプレ美女写真も!「コミックマーケット83」特集
 12月29日~31日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催され、3日間でのべ55万人の来場者を集めた日本最大の同人誌即売会「コミックマーケットコミケ83」を東スポWebでも取材。熱気とコスプレに包まれたその模様をお伝えします。

みこすり半劇場
01月17日更新

東スポ動画
「ミス東スポ2013」グランプリのお披露目会見が16日、都内で開催され、グランプリに輝いた黒沢美怜(23)、上林英代(28)、軽辺るか(19)の3人が披露された。
注目コンテンツ
開催3場の全36レース(2場開催の場合は全24レース)の馬柱を完全掲載!

ビートたけし本紙客員編集長が審査委員長の独自の映画賞!

日本マット界の隆盛、発展を祈念し、東スポが制定したプロレス大賞です。

便利帳として使えるような、いろいろなコンテンツ・情報を提供します。