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メインキャラクターの紹介
《作者からの注意書き》

 『赤い花』と世界観は同じですが、まったくストーリーとは関係ありません。悪ノリ、悪ふざけ、そういうのが嫌いな真面目な人は、この物語を読んで、痛い人達を学びなさい。


《勇者誕生》

 旧世界が滅び、新世界となった時、世界はマルスオフという怪物とエコーズといわれる知的生命体によって支配されていた。人々は怪物の支配下の中、『勇者』という希望がこの世界を救うと信じていた。そしてついに『勇者』は現れた!(バッツの冒険日記より)



《勇者とその仲間達》


『バッツ』
 【本名】田中一郎
 【性別】男
 【年齢】16歳
 【職業】自称勇者
 【職種】剣士
 【服装】コンポジット・アーマー
 【武器】バスター・ソード
 【特徴】黒髪黒目で、勇者の証であるペンダントを持つ。騎士試験に不合格になってから、勇者としての妄想がひどくなった。
 【奥義】勇者モードに陥ると、頭の中では勇者としての行為を実行するが、体は真逆の反応をする。
 【一言】「僕は勇者だ!」


『アスラン』
 【性別】20歳になるまで性別は決まっていない。本人は男と言っている。
 【年齢】16歳
 【職業】自称戦士
 【職種】狙撃手
 【服装】妖精の服
 【武器】クロスボウ
 【特徴】人間と妖精のハーフ。白い肌を持ち、緑の瞳と金髪。大学に行っていたが、イジメにあい中退。男らしくなるために、幼なじみのバッツと旅している。
 【奥義】追い詰められると、泣く。
 【一言】「僕は男だ!」


『デバイス』
 【性別】男
 【年齢】28歳
 【職業】薬物中毒患者
 【職種】魔法使い
 【服装】魔道師の服・銀縁眼鏡
 【武器】本人曰く、小麦粉
 【特徴】灰色の瞳と髪を持つ。プライドが高く、大卒であることを常にアピールする。昔は神童と呼ばれ、赤の魔道師のエースだったが、殺人を犯しすぎたため精神異常をきたし、病院から薬を盗んで逃げ出す。腐っていた所を、バッツに拾われ仲間になった。ステラに剣を教えた師匠。魔帝国のドロシーとは犬猿の仲。
 【奥義】イラン人、召還
 【一言】「馬鹿だな。その白い粉は小麦粉だよ」


『ネズミ』
 【性別】男
 【年齢】15歳
 【職業】ビッグダディの息子
 【職種】泥棒
 【服装】どこかで盗んだ服
 【武器】ソード・ブレーカ―
 【特徴】大家族の長男。茶色の瞳と青髪のアホ毛が1本飛び出ている。口も態度も悪いが、仲間思いで現実主義。バッツと組んでいるのは、ハンターとして真面目に稼ぎたかったからである。家族のために大金を欲しがっている。
 【奥義】毒物を食べても死なない。不死者。
 【一言】「何それ? 食えんの?」


『ステラ』
 【性別】女
 【年齢】たぶん12歳
 【職業】最強の少女
 【職種】派遣社員
 【服装】布の服を着ているが、下着が凄まじい・ピンクの花の髪留め
 【武器】クレイモア・グレードソード
 【特徴】セミロングの髪型をし、藍の髪に藍の瞳。まだ幼女のため世間知らず。元は怪物により殺された少女だったが、ドロシーにより復活。黒の魔道師によって、王の暗殺のため鍛えられる。しかし、人格の暴走により再び死者へ。賢帝国教授により復活させられた後、黒の魔道師総帥を殺し、ドロシーにより三度殺される。そしてまた蘇り、現在サマリウムの元で働く。デバイスは格闘術の師匠だが、まったく記憶にない。ドロシーのことは覚えている。
 【奥義】二刀剣術
 【一言】「パパ!」


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