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2013年1月9日(水)
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10日から種差海岸ロケ作品を上映
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−ＰＲ−
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八戸市は10〜13日、5月に三陸復興国立公園が創設されるのを前に、種差海岸でロケが行われた「幻の馬」（島耕司監督）と「季節風」（斉藤耕一監督）の2本を含む計4本の映画上映会を市南郷文化ホールで開く。
「幻の馬」は種差海岸や蕪島、階上岳でロケが行われ、1955年に公開された。若尾文子さんらが出演し、馬と人間との交流を描いた作品。「季節風」は種差海岸や階上駅などでロケが行われ、77年に公開。野口五郎さんの同名ヒット曲を素材に、大竹しのぶさんと田中邦衛さんが好演している。
このほか「息子」（山田洋次監督）と「おとうと」（同監督）も上映する。
いずれの日も上映開始は午前10時半。1本目の終了後に約30分の休憩をはさみ、1日2本を上映する。12日だけは2本目の上映前に、「息子」の主演俳優・永瀬正敏さんのトークショーがある。
チケットは10、11、13日が前売り500円（当日600円）、12日は前売り千円（当日1200円）。問い合わせは同ホール（電話0178-60-8080）へ。
上映予定は次の通り。▽10、12日＝季節風、息子▽11、13日＝幻の馬、おとうと
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