2013年 1月 16日
B787がトラブルで緊急着陸
16日全日空のボーイング787が機体のトラブルで高松空港に緊急着陸し、国の事故調査官が現地で機体の状況を確認しました。16日朝山口宇部空港から羽田空港へ向かっていた全日空のボーイング787で操縦室から異臭がしてバッテリーの不具合が表示されたため高松空港へ緊急着陸しました。乗員乗客137人は全員脱出し、その際、数人が軽いケガをしました。その後の全日空の点検で操縦室の下にあるバッテリーが黒く変色し、電解液がもれていたのが分かりました。国の事故調査官5人が今夜、現地入りし、空港関係者から聞き取りをしたほか実際に機体に乗り込み状況を確認しました。17日はバッテリー周辺を詳しく調査する方針です。閉鎖されていた高松空港は午後7時24分、運航を再開しましたが17日は東京便4便の欠航が決まっています。

総社市で死亡ひき逃げ事件 男を逮捕
15日夜、総社市で80歳の男性を乗用車ではねて死亡させたまま逃げたとして27歳の男がひき逃げなどの疑いで警察に逮捕されました。逮捕されたのは真庭市影の会社員、ソ匚ヒ撞深圈複横掘砲任后7抻,砲茲蠅泙垢ネソ厖撞深圓錬隠菊カ畍紕胸。苅以ク∩躰匯埣羆C了堝擦脳萢兌屬魃薪消羔瓩C量疑Σ弾5ョ譴気鵝複牽亜砲鬚呂佑燭泙淨┐欧討い慎燭い任后2弾C気鵑鷲賊,鳳燭个譴泙靴燭ソ歓箸魘Ca任弔覆匹靴凸鵤音イ峺紊忙猖瓦靴泙靴拭」ソ厖撞深圓聾畍紕隠飴ク◆オ抻,暴估「靴劼e┐欧覆匹竜燭い蚤疂瓩気譴泙靴拭7抻,亮茲蠶瓦戮紡个キソ厖撞深圓蓮嵒櫃C篤┐欧討靴泙辰拭廚藩撞燭鯒Г瓩討い泙后」

おかやまマラソン 知事と総社市長会談
岡山県などは大規模な市民マラソンを岡山市で開催する方針を示しています。この大会の中止を要望している総社市長と知事のトップ会談が行われましたが、話し合いは平行線をたどっています。この大会を巡っては毎年2月に総社市で開催されている吉備路マラソンと開催時期が近く、参加者が減少するなどの悪影響を受けるとして総社市が中止を要望していました。この要望に対し、県などは開催時期を秋にずらし数ヵ月間離すほか、1年延期して調整する方針を固め、知事が総社市役所を訪れて説明しました。会談の中で総社市の片岡市長は、県と岡山市に総社市が加わり3者が団結してマラソン大会を実施する案を提案しました。片岡市長は知事と岡山市長との3者会談を要望しており、県では岡山市の意向も確認し相談していきたいとしています。

ファジアーノ新加入選手記者会見
サッカーJ2ファジアーノ岡山は今シーズンの新体制を発表し、新加入の選手が意気込みを語りました。記者会見には、影山監督と新加入のコーチ2人、選手9人が出席しました。Jリーグクラブからの移籍組は3人で、このうち、荒田智之選手は、去年J2のジェフ千葉で6点を挙げたフォワードです。また、J1のジュビロ磐田からフォワードの押谷祐樹選手、J2町田ゼルビアからミッドフィールダーの鈴木崇文選手が加入しました。3人とも攻撃的な選手で得点力のアップが期待されます。この他大学卒の選手が1人、高校卒の選手が4人、韓国人選手が1人加入しました。