おやすみなさい

寝付けないままに、書いてみました。
卒業するメンバーを何人も見送ってきて感じたこと。
それを皆様の前で自分の口から発表する、その日はそこにたどり着くまでよりいい顔で皆様に向かう、ということ。
受け止める側と発表する側の時間差は当然。
だから気持ちの整理も時間差がでるのは当然で。

↑
朝、学校へ出る前に書きました。

ここからは、定時です。
学校に詰めて、卒業の扉、鍵を差し込んだところまできた、そう学校を出たら外は真っ暗でした。
偶然言葉が重なってしまいますが、昨日の話にからめているつもりは全くありませんので。
教授が私の卒論を読んで「大矢さんは、固いね」え？と思いどういう意味か尋ねたら「いや、いろいろ論文読んでるとね、人柄とか出るんだよ、大矢さんは…固いねえ〜」

いいやら悪いやら、わからないままですが、頑固ちゃんのＴシャツご機嫌に着てるくらいだから、そうなんでしょうね。

そしてＳＫＥ真那になって向田茉夏ちゃん、木崎ゆりあちゃん、菅なな子ちゃんとナンを食べることに。
昨日のことには誰も触れないテーブルで、長く開けなかった箱は、実は昨日開けられてなかったんじゃないかというくらい、私たちは変わらなく笑顔で食べ、笑顔でバイバイして一日が終わりました。

そんな一日でした。

みんなみんな
やっぱり夜は
優しく訪れてほしい

みんなみんなに
そうであってほしい

だから
私が願う

心に栄養たっぷりの闇に

そっと
静かにそっと

身をゆだね

おやすみなさい☆ミ