阪神大震災から18年となる17日を前に、16日は神戸市や西宮市などで多くのボランティアや関係者がさまざまな思いを込め追悼行事の準備を進めた。「阪神淡路大震災1・17のつどい」が行われる神戸市中央区の東遊園地では犠牲者への追悼のあかりをともす竹灯籠が「1・17」の文字に並べられた。また、17日には昨年に引き続き、東遊園地の北側には「3・11」の形に竹灯籠が並べられ、同日午後に東日本大震災の犠牲者の冥福を祈ってともされる。
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