毎年のことだけれど、昨年末の論文の初校があがってくるのが年明け。
昨年は何を考えていったんは切り上げたのか
すでに懐かしさも感じながらの校正。
赤入れしつつ。。。
疲れると休息のために読書。
前にも書いたけれど、
論文の文献資料でないものを読む行為=普通の読書は非常に楽しい。
というのも、文献資料の場合、論文の構想を考えながら、
正確に、緻密に、読解してゆくので、楽しむとはちょっと別。
といいつつ、「美を求める心」を
いつか文献資料として扱うかもしれない。
。。。いつでも、の方が正しい。
夫が激務で連休もない我が家。
先日のLOUIS VUITTONのパーティは
昨年に聞いていたから時間を作ってきちんと楽しんだ。
これも正しい行為(笑)
忙しいから時間がないなんて美しくないからね。
夫の遅い帰宅の前に、前日飲みきれなかったスパークリングワインをちょっとだけ。
適当なグラスに注ぐ方が気分的にいいかも。割れないしね。
余談:この日、掃除していたら爪が2本折れた(というか剥がれた)。
指先が痛みで熱い。
何も考えたくない時に料理するのが好きなのに、
指先を気にしながらで何とも楽しめない(笑)
何にせよ、「普通の読書」っていい響き☆