質問
■慎太郎が息子の伸晃と宏高に対立候補立てぬ訳は?
- 投稿日時:2013/01/16 22:25
日刊ゲンダイ
●26日組閣 安倍自民の国民への復讐が始まる●
http://gendai.net/articles/view/syakai/140242
日刊ゲンダイが報じておるとおり、安倍総理は、国民に挑戦しているのではないか?と思わざるをえない、貧困労働者階層に対する、嫌がらせ、報復、復讐のような組閣をやってのけ、
まんまと、父親共々、ホームレスの炊き出しにカンパする金など1円も無いが、親子でクルーザー遊びする金は惜しまぬと、健康保険証も選挙権も剥奪されておる、路上生活者に挑戦しまくっておる、石原伸晃も入閣いたしました!
財界は、貧困労働者階級に有利な情報は与えず、企業にとって都合のいい使い捨ての奴隷化体制の堅持を企み、
第3極を連発しながら、当初は議員0状態であった橋下の維新に、異様な追い風を送り続けて、労働者を奴隷化して圧倒的に雇い主である企業側有利の体制を堅持しようと企みました
テレビの投票誘導の仕掛けのキャッチフレーズ!
『民主に失望した庶民の票は、民主への鉄槌を込めて自公に行くか、新しい風を求め維新にいくか?』
はい!これで貧困層労働者の投票意識は、富裕層と雇い主側有利の自公と維新以外には向かなくなりました!
この経団連の米倉が電波と大新聞を利用して、貧困層の意識誘導を行い、自公に325席、維新に54席もの議席をかすめとらせた手の内は「植草一秀」が解説いたしております
※マスメディア情報工作が生んだ「元の木阿弥政権」※
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/po …
平成24年12月16日衆議院選の開票情報番組に、維新の党首である石原慎太郎は、引っ張りだこで出演しておりましたが、その折に、どの局の司会者も経団連の米倉に気兼ねして、石原慎太郎に追求しなかった直球の質問を、貧困労働者階級を代表いたしまして、この場にて質問させていただきます!
石原慎太郎は、選挙演説にて、
「民主は論外!かといって自民に政権をまた戻してしまったならばね、この日本は確実に沈んでしまうんだ!こんなこことは目に見えてあきらかだ!
日本を浮上させる才覚をもつ人物は、橋下君以外にはいないだろ!
僕は橋下君を義経にするための、弁慶役をかってでたんだ!」
と吠えまくっていましたが、
石原慎太郎の維新は 自民党から立候補した、石原慎太郎の息子の伸晃と宏高には、対立候補は立てませんでしたね?
何故でしょうか?
石原は東京都が尖閣を買い上げるとぶち上げ、この理由としては、当時の民主党政権の官総理や仙谷や前原達が、海上保安庁の監視船に体当たりした中国漁船の船長を逮捕起訴したものの、法廷に引き立てずに釈放帰国させたし事をあげつらい!
「これで法治国家かね?このザマだからねシナになめまくられるんだ!野田にホエヅラをかかせてやるんだ!国の為に都が尖閣を買い上げるんだ!」とぶちあげましたが、当時の民主政権はただむしょうに、中国漁船の船長を帰国させたのではなく、中国政府は、仕返しとして在中邦人企業の社員を逮捕してきた故に、仕方なく、人質にされた邦人の安全を確保するために、当時の民主党政府は仕方なく中国漁船の船長を釈放帰国させたのですよね?
何故この事実を石原慎太郎もテレビも大新聞もすっとぼけるのでしょうか?
また、民主党政権誕生以前の小泉政権のおりにも、中国人が尖閣に上陸しましたが、何と、小泉は、この中国人を起訴もせずに、中国に送り返してしまいました!
小泉政権の尖閣上陸の中国人逮捕のおりには、在中邦人は中国政府に逮捕拘留されておらず、仕返しを兼ねた人質として中国政府にとらてていませんでしたが、小泉純一郎は起訴もせずに、尖閣上陸の中国人を釈放帰国させております!
小泉政権の体たらくを検証すれば、石原慎太郎は、野田よりも先に、小泉純一郎と己の息子の伸晃と宏高にホエヅラをかかせてやるべきではなかったのでしょうか?
つまり、石原慎太郎は、民主党政権誕生以前の自民党政権時代に、尖閣を都が買い上げるという、嫌がらせのパフォーマンスをしでかすべきではなかったのでしょうか?
つまり、石原による、東京都が尖閣諸島を買い上げるという民主党に対する嫌がらせの舌先パフォーマンスは
この十年、企業の経営側は労働者の賃金を買い叩き、その結果役員報酬を2倍以上に上昇させている事実に対する貧困層の不満を国防と民主党批判に向けさせつつ、
政敵の民主党をガタガタに振り回し、石原宏高に何が何でも、議員の椅子を与え、かつ 当時自民の幹事長であった長男の石原伸輝を総理に据えようとの策略だったのではないでしょうか?
かつ、公務員でありながら民主党政権転覆を企んだ政治活動により、尖閣諸島中国漁船衝突映像を神戸中央区のネットカフェから流出させ、小沢一郎を、『小沢元代表』ではなく『小沢被告』と呼称し続け、アンチ民主党の急先鋒をかついだ『日本テレビ』に逃げ込んだ、神戸海上保安部の海上保安官であった、一色 正春に対して、石原は、公務員法違反だろうと何だろうと、かまわない!国の為によくやってくれたと称え、民主党に対するあてこすりを並べたのを覚えておれれるでしょうか?
つまり、石原は己の一族の利害によって、法治国家であれ!と吠えまくったかと思えば、その舌の根も乾かぬうちに、法治国家など糞食らえ!と吠えまくっておるのがお分りになられますよね?
つまり、石原慎太郎は、弁慶になるのではなく、源氏の旗を利用して己の一族がまんまと天下を取った、北条一族の栄華を夢見ておるのではないでしょうか?
尖閣購入にあたり、14億円が東京都に寄付されましたが、この14億円は尖閣を国有化させた時点で、野田に渡さなければならないものでしたが、石原は民主に渡したくない、民主の手柄にさせたくないという私怨にて、尖閣に灯台や日本の貧しい漁民の為に『船だまり』を設置しなければ、民主党には渡さない、自民が第一党になったら渡す!と思いつきで苦し紛れの難癖をつけてきました。
しかし、『船だまり』を設置してしまったならば、国際慣例にのっとり、中国の漁船が荒天を理由に尖閣の、『船だまり』に避難してきたならば、日本政府はこれを拒否できない事態が発生してしまいます。
全ては、石原個人の民主党に対する私怨私憤による嫌がらせで、日中をかき回し、せっかく中国政府が日本の尖閣実行支配を黙認していた事態をぶち壊した責任や
都が1000億円も出資したのにずさんな経営で破綻した新東京銀行の問題や、6528億円も投じた三環状道路整備や、東京の上野公園や新宿公園のホームレスの人々が1日に5.6人、4.2時間に1人が餓死しているにもかかわらず、ガキの遊びの延長の下らないオリンピック招致基金に4000億もの基金をつぎ込んでおる事実を、追及され逃げられなくなると悟るや
これを有耶無耶に逃げ切り、猪瀬にバトンタッチするたの不意打ちをくらわしての都政ぶん投げです!
これも見事に功を奏し、猪瀬以外の対立候補の準備が整わない状況で猪瀬が圧勝して、石原都知事の失政は膿はのこされ有耶無耶になりました!
※石原慎太郎になぜ横暴勝手が許されているのか 珍妙なこの騒動を読者はどう見るか※
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-6808.htm
※フザケるな!石原 都知事時代は勤務平均59分 時給13万円 ※
http://gendai.net/articles/view/syakai/139380
また、この「石原宏高」に関しては、政治資金収支報告書の闇献金疑惑も発生していますが大メディアはだんまりです
※石原都知事3選を脅かす三男の『500万円ヤミ献金』疑惑※
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-12-23/200 …
よって、質問ですが、
石原慎太郎の維新は 自民党から立候補した、石原慎太郎の息子の伸晃と宏高には、対立候補は立てませんでしたね?
何故でしょうか?
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