予知--1月16-17日M7 福島沖 直前予知
予知--1月16-17日M7 福島沖
おはよう。
朝からニュース。山口発のANA787が高松空港に不時着。また電池の不具合。全員無事だった。地震前の飛行機事故というのは、墜落をさしたのだけど。ふだんなら予知された事故は何も起きないが。とにかく、ひどくなくてよかった。
M7 福島沖の直前予知
今日も発生しにくい状況。昨夕、大阪で東西に伸びる強い筋雲の帯をみかけた。雲が交差したり、薄い層もあり、特異な形。その1日後によくM5-6はあるが。
HAARPのインダクションの磁力計。その2ヘルツ帯に反応が出て1日半。まだ画面上で光っている。これが隠れてから強い地震というケースが多い。そうなるまで20時間かかる。地震は明日17日だろう。
科学的な前兆
何の前兆もなく、突然M7が日本近海で、という時もある。
- 日本周辺の異常磁場--特にない。
- アラスカHAARPの地磁気インダクションの動向--2ヘルツで一部光る。それが消えるまで20時間。地震は17日頃。
- 茨城県柿岡の地電流の異常--特にない。
科学的な前兆はなく、本日M7福島沖は予想できない。
テレビ予知の直前
- レスキュー隊(4日前)のサイン---朝のフジテレビでオートラリアの火事を放送。はっきりしない。
- 大崖(前日サイン)---見ていない。
- 予知(デビュー地震前の飛行機事故)--コックピットに煙で松山空港に不時着。幸い大事にいたらず。これ?
直前予知は今回、科学的なデータでやっている。あまりあてにしていない。
結論
HAARP磁力計インダクションの経験則を重視。最近、これは高い確率で当たるため。明日17日だろう。筋雲をみかけた翌日という説も気になるが。なにより福島大地震は、必ずその前日にそこから近い茨城県の地電流に異常が出るはず。が、昨日何もなかった。その点が、本日16日でない大きな理由となる。
ただし16-17日というのは変えない。以上
1月16-17日の福島沖大地震--- 311以後最大の余震。廃炉の事故が懸念される。
- 時期--1月10-17日、可能性が高いのは17日。夜。
- 規模--M7.0-7.5、福島沿岸は6強から7、宮城県は震度5-6、関東は震度5。
- 被害--建屋が一部崩落、廃炉の事故。脱線。マンション火災、電車停止。死者は100人未満。津波は低く被害なし。千葉県湾岸でガス・石油施設の火災。
- サイン--円形大型建物の爆発、高い建物が赤らむ、水玉、人が路上にあふれる、空中に光を放つアンテナ、脱線、カニの2足クレーン。
- 直前予知--茨城県柿岡の地電流グラフに1-2日前、大異変があると確定。
- 防災--冬の夜の地震。火事に気をつける。マンションは揺れたら、いったん外に出て火災を確認すること。電車はやめて、バスで移動する。福島県の電車、福島県を通過する電車は必ず後ろの車両に乗る。できれば、東北へは新潟経由でゆく。首都圏の電車はとまるから、帰宅難民の備えをする。
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