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2013年1月11日(金) 19:14 |
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岡山香川、インフルエンザ流行期に
岡山県と香川県は、インフルエンザの流行期に入ったと発表しました。 例年に比べてやや遅いということです。
岡山市の内科医院です。 この時期、風邪の患者が多く訪れていますが、今年に入って、インフルエンザの患者も見られるようになってきたということです。 インフルエンザの流行は、1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が1人を超えた場合に、流行期に入ったと判断しています。 岡山・香川ともこの基準を超えたことから、流行の発表となりました。 今月6日までの最新の集計では、岡山県の患者数は1.85人、香川県では1.24人となっています。 例年に比べてやや遅いということです。 昨シーズン同様A型が大部分を占めています。 県では、手洗いやマスクの着用で予防に努めてほしいと呼びかけています。
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