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2013年1月15日（火） 19:30 |
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井笠鉄道バス路線、新会社設立で継続へ
経営破たんした井笠鉄道のバス路線を暫定的に運行している両備グループの中国バスは、今年4月以降、新会社を設立して本格運行を行うことを発表しました。
新会社設立は、沿線自治体で作る対策会議からの要請を受けて決まったものです。
16日付けで発足する新会社「井笠バスカンパニー」は、現在、暫定運行を行っている中国バスが100％出資する子会社で4月1日以降、井笠地域を走る路線を中心に27系統を運行します。
また笠岡市が新会社の車庫の土地を提供するということです。
両備グループでは、新会社による4月以降の運行を今月25日に中国運輸局に申請するということです。
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