<茨城県民さんより>さて、地元の話で恐縮です。茨城県古河市は先月の衆議院選挙の際、市長選も実施されました。なぜかというと、任期前にリコールが決定的になり、「市民に真意を問う」として前市長の白戸仲久が辞任したからです。
リコールされたのは、前市長が自分と親族が多くを所有する産業廃棄物最終処分場跡地に、135億円で文化センターを建設しようとしたからです。市議会報告などを見ても、5か所あった候補地から誰がいつその土地に決めたかも曖昧で、「議会で承認された」としか回答せず、住民投票の話が持ち上がると、住民投票条例を廃止してしまい、その挙句のリコール運動でした。まぁ、前市長のときは、選挙で自分を応援しなかった建設業者2社を指名競争入札から排除し続け、裁判を起こされて2審まで敗訴なんてこともありました。というか、現在も最高裁で係争中。敗訴が確定すれば、税金が使われることになるようです。
その他、かつての市長選の後に自殺したとされる自分が経営していた会社の社員に億単位の保険金をかけていた受取人が前市長とか、自宅敷地内に住んでいた障害者の親戚が、自宅敷地門前の道路ではなく敷地側にハンドルを切った車に引かれて死亡した際にも億単位の保険金が受取人の前市長に支払われたとか。まぁ、きな臭い話がいろいろあり、おまけに事業の失敗などで相当額の借金もあるらしく、何が何でも産廃処分場というほとんど価値のないような土地を売りたかったのでしょう。住民投票条例を廃止にしたくせに、市民に真意を問うなんて(おそらく選挙では勝てると踏んでのことだったと思いますが)、市民を馬鹿にしてます。まぁ、そこまで市民も馬鹿ばかりではありませんでしたが。
でも、文化センターを産廃最終処分場跡地に建設が決まったことに関しては、わずかな議員が追求していたのみ。多くの議員が抱え込まれていたのかどうか知りませんが、そう思われても仕方ないと思えるように、市議会もほとんど機能していなかったようです。
この件で、二階堂さんのおっしゃるとおり、確かに地方分権は今の日本には無理と思ったしだいです。
今年の冬は寒さも一段と厳しいですので、どうぞご自愛ください。余談ですが、ハードワーカーの二階堂さんに、R-1ヨーグルトをお勧めします。他の乳酸菌より免疫力を高める機能が高いということでこのヨーグルトに変えましたが、確かにどんなにハードワークや寝不足が続いても、このヨーグルトに変えてから、体調を崩していません。決してメーカーの回し者ではありませんが、二階堂さんは時々体調を崩されるようですので、よかったら試してみてください。
(コメント)地方自治なんて税金の無駄ですよね。国家公務員が人件費減らしているのに地方が減らさないなんて事はおかしいです。地方こそ、ワケのわからない教職員が多く、給料を減らすべきです。国家公務員のように国家のために働いている人間はむしろ増やす方向で、かつ、増やす代わりに贈収賄は判決の3倍の刑にするとかがいいと思っております。
さて、R-1ですが、品薄ですね。見つけ次第買って飲んだり食ったりしていますけど、なかなかないです。インフルエンザウィルスも倒したとかナントカ・・・すごいものですね。いずれにしろ、乳酸菌に限らず”菌食品”は体にいいようです。風邪だろうがガンだろうがエイズだろうが、体がその異物を倒してくれればいいわけです。そのためには強い体でないと・・・
正月太りも解消されつつある(?)二階堂でした。運動はしているしimbサプリも飲んでるんで効いてるけど、それ以上に食うから・・・高カロリー食品を・・・
イタリアンなんて愚の骨頂ですね(^^;)