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種差少年の家で馬場のぼるさん展
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馬場さんの作品に登場するキャラクターのパネルを見て楽しむ園児たち |
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三戸町出身の漫画家、故馬場のぼるさんの作品キャラクター移動展が10日、八戸市の県立種差少年自然の家2階小ホールで始まった。入場無料。3月8日まで。
同自然の家主催。馬場さんの代表作「11ぴきのねこ」のキャラクターパネルや、馬場さんの少年時代の絵画や、中学時代の学習ノートの複製品など134点を展示している。会場には絵本コーナーも設け、馬場さんの作品を楽しむことができる。
開幕セレモニーでは、同市の大久喜保育園の園児約20人が歌を披露した後、小ホールに移動し展示作品を見学。「(ネコが)たくさんいる」「かわいい」と大はしゃぎだった。
同自然の家の中村光男所長は「身近にいた偉大な人物の作品に触れ、興味を持ってもらえたら」と多くの人の来場を呼び掛けている。
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