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レールバス見学7千人突破/七戸
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七戸町観光協会の米内山会長(右)から記念品を贈られる坂本さん親子 |
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七戸町の南部縦貫で2011年1月に公開が始まった旧南部縦貫鉄道レールバスの見学者がこのほど7千人を突破し、一般公開を主催する町観光協会から見学者に記念品が贈られた。
7千人目となったのは、東北町の坂本亘さん(35)と長男楓君(13)、次男眞斗君(9)の親子。記念として、米内山隆町観光協会長から町特産品やレールバスグッズがプレゼントされた。
坂本さんは「これまでも何度か訪れているが、子どもたちと一緒に来たのは初めて。古い車両をきれいに保存しているのがいい」と話していた。
レールバス愛好会代表理事の星野正博さん(45)=東京都在住=は「一般公開開始からちょうど丸2年たった。来年の今ごろには1万人を突破できればうれしい」と期待を寄せていた。
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