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J2上位を快走!湘南・チョウ監督(5月9日)
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【大リーグ】監督、投手コーチに通訳同伴OK 英語圏外選手対象、ダルビッシュに“追い風”2013年1月16日 紙面から ダルビッシュにも朗報!? 大リーグの複数関係者によると、試合中に監督やコーチがマウンドへ赴く際、英会話が苦手な投手に限り、今季から通訳同伴でもOKになったという。14日に米放送局ESPN(電子版)が報じた。先週のオーナー会議でルール変更が暫定的に承認され、大リーグ選手会がゴーサインを出せば、来週にも正式採用となる見込み。これまでは「神聖な試合中のマウンドに行けるのはユニホーム組だけ」という考えで、通訳“介入”は許されていなかった。 同サイトも「これで監督やコーチは、ダルビッシュが投げるマウンドに1人で行かなくていい」と、レンジャーズのダルビッシュ有投手(26)だけを引き合いに出して報じた。 ダルビッシュは幼少時を米国で過ごしたため、英会話のヒアリングは支障がないといわれる。専用捕手ソトはマウンド上に行っても、歌を歌って右腕をリラックスさせるくらいで言葉いらずだが、共通言語で正確な打ち合わせができるに越したことはない。今回の措置でこれまで以上に緻密な打者への攻めができるようになるかもしれない。 PR情報
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