2012年12月31日に認めましたBlogの内容について
各方面の方にご心配をおかけしているようですので
簡単にご説明させていただきます。
まず、食材仕入れに関してですが
前職、弊社にて主要食材の取引先を故意に変更した事実はございません。
また、上記と同等の立場において飲食店として不適格な商品を提供した事実もございません。
店舗運営に関してですが、お客様の召し上がられるまで(提供前)の食材管理に不備はございました。
よって仕込み(仕掛品)、スタンバイの状態を日付と時間管理を新設・改善し
食材関連の不正や事故が起こらない環境を未然に作り、市場原理に基づいて
一サービス産業として社会貢献することが弊社や私の責務であると思い、
北小岩店の運営権頂いてからは美味しいはもとより、当面の間
安心して食事していただける環境づくりに専念して参りました。
また、エムグラントフードサービス社が運営する「ステーキはハンバーグ&サラダバー けん」
に関しましては、厳格な食材の使用期限やポーション分け、外部衛生検査の月次での導入
などが実施され、以前よりも格段に食材管理への安全性が向上しておると伺っております。
お取引先の方々、FC、委託店舗の方々、そして何より消費者の方々、
ご心配をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。どうか安心なさってください。
エムグラントフードさ^ビス・井戸実氏を貶めようとする投稿・メッセージなど
インターネット上の事実を曲げた情報に惑わされないでください。
弊社は本部様に対しての努力目標といたしまして
「ブランドイメージの向上」
「1円でも多いロイヤリティのお支払」
を掲げており、店舗においてのスローガンは
「楽しさの演出」
としております。
明日寒い中来店してくださるお客様や次期出店の折衝
何より夢を持った仲間と語り合う時間をワクワクしながら明日を待ちわびております。
当Blogに関してですが
・まず、このBlogは私なりの「ジョーク日記」です。
本音と建て前、フィクションが3割ずつと考えていただければ幸いです。
日常生活が単調にならぬ様に節目節目でジョークを飛ばしているだけです。
うどんで言うと「一味」、鰻で言うと「山椒」です。
それに対するいいフィードバックがあると、当然士気が上がります。
故に私は過剰に本を読んだり、講演会やら経営者の何とかセミナーとか
交流会などにもあまり積極的に参加しません。
インプットとアウトプットのバランスを整えるツールとして上記の代替としてBlogを活用しており
便利な時代、わざわざ外に出なくても必要なモノやヒトとネットで巡り合えます
それが当Blogを書いている理由であります。
・他人を否定したり、事実を曲げたり誇大表現で大衆操作を行うことについて
以前トリノオリンピックに出場され、協議に失敗された今井メロさんの事を
いまだにインターネット上でバカにしたり、私生活に関して
どうのこうのと誹謗中傷をしたりとしている悲しい人間がいます。
私からするとオリンピック選手は「雲の上の存在」です
経営者も同じく「雲の上の存在」です
雲の上にいる成功者はみな「運だよ!」と明るく言い飛ばしますが
今井メロさんも若くして大舞台に立つために沢山のものを失い
スキーに青春をささげて人並み外れた努力をされてきたのではないかと思います。
その失敗をせんべい食いながらテレビの前で傍観している人間が今井さんを責めるのでしょうか?
否定をするのであれば自分でオリンピックに出てから否定すればいいと思います。
店長が嫌いであれば自分が店長になるか黙って辞めればいいのです。
野球で応援しているチームが負けてイライラするなら
代わりに自分がバットを握るか、最初からテレビを見なけれいいのです。
その立場になり上がり、勝ち残った人間だけが見える世界があるんです。
そして時に勝ち残った人間だけが時に悲劇の主人公になれるんです。
「あの下積みの時、俺はこんなひどい目にあった。でも負けなかったんだ」
ってね。
それを何も知らない人間にとやかく言われるのは気分が悪いものです。
私は中学生の頃から年功序列や学歴社会、終身雇用を否定していました。
ただ
「いいよなぁ、東京6大学出て大企業やら国2の公務員やらやってる奴らはは景気が悪くてもボーナス貰えるもんなぁ」
みたいなことを居酒屋で煙草のフィルターぎりぎりまで燻らせて
冴えない同僚とぼやいているような人生にしたくなかったんです。
その結論が「雲の上に登る」こと、私で言う「経営者」にるという夢でした。
もちろんそれに至るまでにエムグラントフードサービスの井戸実社長、遠山、小林両専務はじめ
沢山の手助けを頂き、晴れて「雲の上に登る切符」を手にしたのです。
経営者としてのゴールは遥か彼方ではありますが
否定と後悔の人生がつまらないので自分なりに道を拓いたのです。
そこを避けて通り、相手の顔が見えない場所から他人を批判する人間が私は大嫌いです。
吹けば飛ぶような小さな弊社ではありますが
成熟しきった業界にとって、また混沌とした時代にとって「山椒」のような存在になれれば幸いです。
本件に関するお問い合わせ先はエムグラントフードサービスではなく
株式会社タカハシエンタープライズ営業部までお願いいたします。(FC様も同様です)
relations.department@mgchildren.com 担当 岡本
Blogの内容も含め、お応えできることでありましたら、誠意をもって対応させていただきます。
ただし内容によってはご返信をお断りする場合がございます。予めご了承ください
※弊社直営店舗などへの電話連絡は行に支障をきたすためご遠慮ください。
また、記事の無断転載、メール問い合わせ時の誹謗中傷などにつきましては
IPアドレス特定の上、しかるべき処遇を取らせていただきますので予めご承知おきの上ご連絡をお願いいたします。
我々は「駅ナカ」「コンビニ」と競合しながら生き残りの戦いををしております
弊社店舗も「楽しさの演出」を最大限に実践してまいりますので今後ともご愛顧の程おねがいいたします。
KEEP"extraordinary"2015