2010年11月18日

では、後藤隊長はいかにして特車二課第二小隊をまとめているのか。

当然のことながら続きがあるわけだ。こちらを書かないと話が終わらない。

昨日のエントリーでも触れたが、「機動警察パトレイバー」という作品には、非常に特異な上司キャラクターが、内海さんの他にもう一人いる。そう、他ならぬ主人公たちの上司、特車二課第二小隊の後藤隊長である。

後藤隊長は第二小隊を束ねる立場であり、物語当初からその「不気味なおじさん」的雰囲気を遺憾なく発揮しているキャラクターでもあり、知略に長けたキャラクターでもあり、普段はだらけており、締める時は締め、サンダル履きでその辺を闊歩していたりする。初期は随所随所でギャグを挟むキャラクターだったが、後半になるにつれて「切れ者」の側面がクローズアップされていったように思う。

私自身は、この後藤隊長こそ「機動警察パトレイバー」という作品が生んだ最も「味のある」キャラクターであり、前回の内海課長と並んで「影の主役コンビ」とでも言うべき立ち位置なのではないかと思っているのだが、まあ個人的な感想はとりあえず置いておく。

後藤隊長は、所属しているのが警察組織という時点でちょっと特殊ではあるが、それでもマネージャーな訳であり、彼のマネージャーとしてのスタンスを分析してみる、というのも面白そうな議論になりそうだ。

前回の内海課長と比較する形で、「後藤隊長はどうやって第二小隊をまとめているのか?」という点について、やはり漫画・映画内部の展開に触れながら考えてみたい。既出かも知れないけどまあ気にしない。


・内海課長との比較を中心とした、後藤隊長の特徴。

まず最初にこの二人を比較してみよう。この二人には、共通している点もあるが、割と対照的な部分も多い。てきとーに抽出してみる。

a.内海課長も後藤隊長もキレモノである。
b.内海課長も後藤隊長も基本的には緩く寛容であり、あまり部下を叱責しない。
c.内海課長程には後藤隊長は世渡り上手ではない。
d.内海課長は基本的に趣味全開の人だが、後藤隊長はゆるいように見えて、趣味やプライベートが殆ど見えない。周囲との間にそれなりに壁がある。


それに加えて、後藤さんにはマネージャーとして、以下のような特徴があると思う。

e.自分で直接指導/フォローするというよりは、「部下(熊耳さんや遊馬)を示唆して指導させる」という描写が多い。
f.上記と関連して、人事配置に意を用いる描写が多い。
g.後藤隊長は有事と平時の使い分けがはっきりしている。



読んで字のごとくのものが多いが、いくつか触れてみたい。

a.内海課長も後藤隊長もキレモノである。
後藤「つまりだ。暴走事故がプログラムのバグの結果ではなく、意図的にプログラムされたものだったら、と言っとるんだよ」
まず、これについては言うに及ばない。内海課長が「知略に長けた趣味の人」であるのに対し、後藤隊長は往年のカミソリ後藤である。物語の随所随所で出してくるそのめったやたらに深い洞察には、読者の度肝を抜くこと甚だしい。


b.内海課長も後藤隊長も基本的には緩く寛容であり、あまり部下を叱責しない。
後藤「俺は強制や命令は、嫌いだからね」
これにもそれ程特筆するべき部分はない。ただし、同じ寛容さでも、内海課長と後藤隊長の寛容さは根本的な部分で異なっているようにも思える。

前回エントリーでは私は、内海課長の寛容さは「人心掌握の一貫」ではあるまいかという推測を書いた。一方後藤隊長は、cでも触れることだが、あまり積極的に「人心を掌握」しようとしているように見えない。少なくとも、「うまくコミュニケーションをとって、思うように動いてもらおう」というスタンスは、後藤隊長にはあんまりない。

一方、後述するが、後藤隊長には「人員の配置」に意を用いる描写が多く、「キャスティングをやった後は役者の自主性に任せる」というようなスタンスがある。その点、「支配していないように見えて支配している」内海課長とは対照的であると思う。内海さんは「非委任型の緩さ」後藤隊長は「委任型の緩さ」とでも言うべきであろうか。


c.内海課長程には後藤隊長は世渡り上手ではない。

社長や極東マネージャーなど数多い人脈をバックにしている内海課長に対して、後藤隊長はそれ程人間関係の立ち回りには長けていない。というより、そもそも人間関係での「立ち回り」にそこまでのリソースを割いていないように見える。

劇場版1の台詞だが、
片岡「それがわからんのですよ。だいたい警備部の依頼で捜査課の人間が動くなんて、あの後藤っておっさん、ありゃ何者ですか」
松井「カミソリ後藤ってな、本庁じゃ有名なワルさ」
片岡「そんな切れ者が、何で埋立地なんかでくすぶってるんです」
松井「だからさ。切れすぎたんだよ」
この辺の展開でも分かるとおり、後藤隊長は保身とか如才ない立ち回りとは基本的に無縁な人なわけであり、その点も内海課長とは対照的である(内海さんは自由奔放に見えて、極東マネージャーなど有力なコネに対しては一切逆らっていないが、そういう描写が後藤さんにはない)

課長の説教を受け流したりであるとか、のらりくらりと色んなことをかわしている様にも見えるが、案外人間関係的には不器用なところがある人なのかも知れない、と思える。


d.内海課長は基本的に趣味全開の人だが、後藤隊長はゆるいように見えて、趣味やプライベートが殆ど見えない。周囲との間にそれなりに壁がある。

これは読んで字のごとく、後藤隊長は劇中でもっとも謎の多い人物の一人である。内海課長は結構、プライベートと仕事を区別していないように見受けられる部分があるが、後藤隊長はとにかく劇中(つまり仕事中)プライベートの気配を見せない。この辺、内海課長がとかく「壁を作らない」人であるのに対して、後藤隊長はある程度「壁を作って」いるようにも見える。勿論、普段は緩くいー加減な感じなわけで、話しかけにくい上司かというと全然そんなことはないのだが。

この辺は、内海さんと後藤隊長の立ち位置の差にも原因があるかも知れない。内海さんが「趣味で悪役をやっている人」ならば、後藤さんは「仕事として正義の味方をやっている人」なのだ。描写に違いがあっても当然といえばいえる。


さて、ここからは後藤隊長独自の描写から読み取れる部分である。


e.自分で直接指導するというよりは、部下(熊耳さんや遊馬)を示唆して指導させるという描写が多い。
f.上記と関連して、人事配置に意を用いる描写が多い。
後藤「あー」「進士じゃ太田を抑えられんか…」
後藤「カウンセリングはお前がやれ」篠原「俺がですか?」後藤「パートナーでしょ」
後藤「答える義務はないけどね…」「ミスキャストがあったら監督は降りるぜ」
人事面のお話である。

後藤隊長は、正面切って部下の指導や精神的フォローをすることは、実はあんまりない(時々遊馬と飲みにいったり、野明を諭したりはしているが)。ただ、人事配置に気を使って、部下の動きが結果として上手く回るようにという試みや、あるいは誰かを示唆してその人に他の部下をフォローさせる、といった行動は頻繁にやっている。

例えば、物語序盤で、太田機のバックアップを進士さんから熊耳さんに変更したりであるとか。一方、今度はショック療法を狙って太田と遊馬を組ませてみたりであるとか。

熊耳さんを野明と同居させてみたりであるとか、野明の自信喪失を遊馬にバックアップさせたりであるとか。

警察組織なので当然といえば当然だが、巡査部長である熊耳さんをナンバー2(本人曰く学級委員)に設定して、細かい人間関係のフォローは熊耳さんにやってもらう、といった描写が目立つ。つまり後藤隊長のスタンスは、「チームではお互いにお互いをフォローさせる」という点に尽きるのではないかと思う。人のキャスティングには気を使って、後は部下の自主性に任せる。この辺り、マネージャー的というよりは野球チームの監督的だ。そして、なによりも「部下を信頼している」という一点の証左でもある。

この辺の、人事に関する試行錯誤という描写は内海課長にはない。まあ、これは劇中描写の問題であって、実際は黒崎くんをナンバー2に据えることを含めてあーだこーだやったのかも知れないが、どちらかというと「そこまで気を使ってない」ように見える。

一方、内海課長に見られた「ギャップ」は、多少性質が違うが後藤隊長にもある。

g.後藤隊長は有事と平時の使い分けがはっきりしている。
後藤「おい、のぼせるなよ」「仕事の順番間違ってるんじゃないか?」
南雲「まったく感心しちゃうわねー」後藤「なにが?」南雲「後藤さんのタフさ加減よ」「いつ寝てるの?」後藤「普段。」
普段は昼行灯で通っている後藤隊長だが、その分有事の際真剣になるとその迫力は強烈である。まあ警備の人なのだから有事と平時の切り替えがあるのは当然っちゃ当然なのだが、それでもその「落差」には強烈な印象が残る。

4巻で初めてグリフォンが登場した時の、普段とはうって変わった真剣な表情を始めとして、どこかに余裕を残しながらも「締める時は締める」上司として、部下に「有事の際は頼れる」という姿を見せることによって、後藤隊長が信頼を得ている部分は間違いなくあるであろう。別に計算して行われていることではないだろう、と思うが。

まあ、「普段実力を隠している人がたまに真剣になる」というのは、「チャラチャラした若者が席を譲るといい人に見える」理論と同様、ギャップ効果として有効なんじゃないかなあ、という結論は内海課長と共通していると思う。


簡単にまとめてみると。

・後藤隊長は、内海課長程には人間関係上の立ち回りに長けていないように思える。
・後藤隊長のスタンスは、どちらかというと「上手い具合に人事をキャスティングして、後は各々の自主性に委ねる」「自分が直接フォローするのではなく、チームのメンバーを示唆してフォローさせる」というスタンスであるように思える。
・これは部下を信頼していないと出来ないことだなあ、と思う。
・「平時はのらりくらり、有事には真剣」というギャップは後藤隊長にもあって、その点が隊員の信頼感を補強している点はありそう。ギャップ重要という点は内海さんと同じ。
・後藤さんの名言は数ありますが、「みんなで幸せになろうよ」とか「富士山が見えそうだ」とか好きです。
・後藤さんは不気味かっこいいですよね。特に劇場版1の後藤さんは神がかっていた。


うん、最後の方関係ないね。

二日続けて長文になりましたが、とりあえずこれくらいで。
posted by しんざき at 18:41 | Comment(19) | TrackBack(3) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんな事考えながらパトレイバー読んだことないよ(笑)

すごいな、しんざきさん。
Posted by nei at 2010年11月18日 22:01
後藤さんは何気に言葉が印象的なキャラクターですね。
何巻か忘れましたが、格納庫(?)の上に登って
何かを見物している特車2課の面々に向かって
「お前たちが高いところが好きなのは分かるが」
と言った後藤さんのセリフが好きです。
Posted by A-can at 2010年11月18日 23:47
後藤隊長はパトレイバーで一番好きなキャラクターです!
劇場版2で、新人隊員?が後藤隊長に「第一小隊が戻ってこないけど、勤務時間終わったからあがってもいいか?」みたいなことを言って、隊長がニコニコしながら「あがってもいいんじゃない?ご苦労さん」みたいな感じで言うんだけど、新人隊員が去っていった後まじめな顔になって「いいわけないでしょ」っていうシーンが強烈に印象に残っています。このシーンも後藤隊長の人間性がよく現れてるシーンだと思います。
Posted by hy at 2010年11月19日 14:13
>内海さんが「趣味で悪役をやっている人」ならば、後藤さんは「仕事として正義の味方をやっている人」

この言い回しが、ゆうきまさみっぽくていいですね。
次は「榊班長はいかにして特車二課整備班をまとめているのか。」を是非。
Posted by 佐とさん at 2010年11月20日 06:41
「みんなで幸せになろうよ」
これに尽きる気がしますが(笑)。
Posted by at 2010年11月20日 13:36
初めて訪問させていただきました。深いっす。
私も後藤さんが好きですね。
Posted by たなか at 2010年11月20日 13:49
twitterで紹介されていたので、フラフラっとやってきました。
私も後藤さん大好きなんです。
非常に楽しく読ませていただきました^^
Posted by U-ki at 2010年11月21日 01:57
劇場版クライマックスで遊馬一行を箱船に連れていった「バビロンプロジェクト断固反対」の人たちとか、劇場版2での地下貨物線の人たちに協力を得られたのは謎ですよね。
甲斐と行動を共にしていたときのコネクションかな。
Posted by てんてけ at 2010年11月21日 17:58
パトレイバーの話題につられて流れてまいりました。
てんてけさまも書かれてますが後藤隊長って、実は色々なところに意外な人脈があるんですよね。
アーリータイムズ後半とか劇場版三作(原作版廃棄物十三号編)とか。
それもどちらかといえば警察内よりそれに敵対する組織の方との関わりが多いという…
確かミニパト第三話でもその人脈の一部が語られてましたね。
Posted by 通行人 at 2010年11月24日 21:38
「この泥あればこそ咲く蓮の花」って言葉がありますが、後藤隊長はそんな感じですね。
官僚社会や社会の汚さを全て知りつくしてもなお正義という職業を全うしようとする姿はリアルな人間としての気高さがあります。
「みんなで幸せになろうよ」という彼の言葉は、真っ当にやってる人間は幸せにならなければならないという彼の信念にも聞こえます。
Posted by u23 at 2010年11月25日 12:00
だからさ、みんなで幸せになろうよ
Posted by クロマル at 2010年11月29日 15:45
原作漫画で内海さんが後藤隊長と電話で会話したとき(熊耳誘拐時)、隊長を「こっち側の人間」と評したことも考察に入れて欲しかったなあ。内海さんが隊長にある種のシンパシーを抱いているのは大変興味深いです。
Posted by at 2010年12月04日 15:47
部下としてでなく上司としてみれば、
内海課長はハイリスクハイリターン、
後藤隊長はロウリスクロウリターンかな。

攻めてるときの内海課長は心強いけど、
守りのときは後ろから刺されかねない。

一方、後藤隊長は派手さこそ無いけど引き出しが多く、
上司の意向にそれなりに従う(振りを対外的に見せる)。

無能な上司に対していきなり切りかかる内海課長に対して、
「こうすれば何とかしてあげますよ〜」の後藤隊長な感じかな。
Posted by SSS at 2010年12月04日 22:05
>>sss
でも、後藤隊長もハイリスクハイリターンみたいな上司、部下にはなれると思うんだよね。いわゆる「カミソリ後藤」って奴がそれで、かつては後藤隊長も内海に負けず劣らずの危険人物だったっぽい。
なんで変わっちゃったのかは知らないけど、現在の後藤隊長は「紳士」だよね。相手の意思はとりえあず尊重するし、利用こそすれ使い捨てはしない。内海と熊耳、後藤としのぶさん。二人の違いは女性に対する扱いにも如実に現れている。
Posted by at 2010年12月04日 23:30
小説版を読むと公安畑だった後藤さんが奥様を亡くしているという設定になっています。
彼が剃刀であることを止めた理由もそこにあるのかも知れませんね。

個人的に漫画版の課長も好きです。リーマンっぽいって言うか(笑)
Posted by at 2010年12月05日 00:15
内海さんの場合、趣味でやってるもんだから『楽しいこと』『面白いこと』は全部自分でやりたいわけです。だから部下には『君ら手を出すな』と。(でも楽しくない面倒なことは人に押し付けたい〉
だからあの人は部下を上手に使いこなしているんではなく、基本『自分でやりたい』。手が足りない部分は仕方なく部下を使う。だから部下は自分の補助、あるいは自分の代理、って感覚なんでしょう。
後藤さんの場合は、かつてテロで家族を失った経緯や、切れすぎて上司から煙たがられてトバされたこともあって仕事に対する情熱が失われている。仕事だから最低限だけやっとこう、的なスタンスでしょう。
だから自分が前面には立ちたくない、若いもんにやらせとこう。でも(上司というより保護者目線で)完全に放任までは出来ない。
ひとたびことが起こると、かつての血が騒いでしまって、警察組織の動きのトロさが歯がゆくてしょうがない。(でも率先しては出て行きたくない)
Posted by くろきち at 2010年12月06日 15:04
お初にカキコします
原作でのおタケさんがさらわれた時の電話でのシーンは二人の共通点と対称点が良くわかる所だと思います
内海課長は「面白ければどんな奴でも自分から巻き込んで引きずり回す」タイプ、後藤隊長は「今居る立ち位置で使えるメンバーを面白くする」タイプといったところでしょうか

こうして書いてみると、サラリーマンと公務員の違いなのかなー?という感じもしますが
Posted by チャランポランスキー at 2010年12月07日 14:59
特車二課第二小隊の後藤隊長とシャフト企画七課の内海課長は似ているようで正反対のキャラクターである。要するに内海は子供。ガキと言う意味ではなく子供なのだ。だからある種無邪気に自分の欲望、望みに皆を巻き込む。と同時に興味を失ったおもちゃをあっさり捨てるように冷酷になる。部下と目線が同じで人をノせて巻き込む名人である点は後藤と同じなのだが、後藤と決定的に違うのは、部下を思いやる親的精神の有無というか、端的に言ってしまえば内海は子供で後藤は大人である。後藤は亡き妻の事や同僚など、深い傷を抱えて大人になったが、おタケさんの言うとおり、内海は「何かを失ったわけではなく欲しいものが手に入らなかっただけ」の子供なのだ
Posted by あやらぶ at 2011年02月06日 22:28
自分が読んでいるSSの男主人公が
遊馬と後藤隊長を混ぜ合わせたような
ので後藤隊長とは気が合うかもしれません

影で所属しているバンドの空中分解を
阻止したり、自覚するべき事を言う所は
後藤隊長そっくりだと思いました
Posted by 紫電改 at 2011年05月28日 01:59
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ここは酷いGewaltapparatですね
Excerpt: マックス・ヴェーバー知ってるのと知らん馬鹿が明確に見分けられるなw 天皇陛下を機関車や機関銃と(ry 知ってるけど革命を目指す考え方だからなんていうてるけど マックス・ヴェーバーっていつから革命..
Weblog: 障害報告@webry
Tracked: 2010-11-18 21:59

では、後藤隊長はいかにして特車二課第二小隊をまとめているのか。など11月18日(木)ニュース
Excerpt: PickUp では、後藤隊長はいかにして特車二課第二小隊をまとめているのか。 ■笑える・びっくり・ほんわか 理研らがとうとう閉じ込めに成功したという「反物質」とは一体なんなのか? (ギズモード..
Weblog: 捨て目を利かせる
Tracked: 2010-11-18 23:18

[マンガ]内海が理想の上司になる社会の危うさ
Excerpt: 内海さんはいかにして企画七課をまとめているのか。: 不倒城 では、後藤隊長はいかにして特車二課第二小隊をまとめているのか。: 不倒城 後藤隊長はLeader, 内海課長は Manager - okk..
Weblog: 昨日の風はどんなのだっけ?
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