「作者:Annri」
このページはAnnriのドット作成の手順を描いたものです。こうすれば上手く描けるというものではありません。(←ここ重要)
0.ドット絵を描く環境
@お絵かきソフト…どんなものでも結構ですが、最低限レイヤー機能のあるものを使うことをお勧めします。
Aペンタブレット…マウスで上手く描ける人もいますが、個人的にはタブレットが絵を描くのには必須だと思ってます。
Bやる気…一番大切です。最後まで持ち続けましょう
1.パレットの作成
まずドット絵を書く前にパレットを決めます。自分はグループを4つに分けてこの作品に使用する色をひとつのレイヤーにまとめておく事にしてます。
作成する作品は必ず初めに決めたこのパレットの色を使用します。この際に注意しておく事を記しておきます。
@色の総数は256色を超えないこと。
A背景色は分かりやすい色を選ぶこと。(背景色とは透過色の事。この例の場合だと黄緑色の部分;R0 G256 B0 です。)
この例では決定した色のグループをA〜Dの4つに分けております。
ドット絵のみ作るのであればこんなに色数は要りませんが、自分の場合MUGEN上で出来るだけパレットの統一をしたいので、将来使うであろうエフェクトやヘルパー等の色もあらかじめ想定して決めておきます。
A…キャラ作成に使用する色のグループ
このグループに使用した色は2Pカラーを作る際に色を変える可能性があります。
B…エフェクトに作成する色のグループ
炎っぽいエフェクトを作りたいので赤っぽい色を12色 氷っぽいエフェクト用に青っぽい色を12色
また小物や飛び道具等に使いたいようなものもここに想定しておきます。
このグループに使用した色は2Pカラーを作る際に色を変える可能性があります。
C…エフェクトに作成する色のグループその2
基本的にはBと同様ですが、このグループで使用した色は2P以降も色を変えないつもりです。
D…ヘルパーに使用する色のグループ
ヘルパーやライフバー/KOの文字等の色、基本的には2P以降も色を変えないつもりです。
2.キャラポーズの決定
おおまかなキャラの体格とポーズを決定します。
今回のキャラクターは無骨な感じの戦士(オリジナルキャラクター)を作成しようと思います。
3.キャラクターの輪郭
キャラクターは男性でそこそこマッチョ。盾を前に構えて右手で武器を持っています。
4.色のバケツ
肌の輪郭色でおおよその輪郭を作成した後、中を肌のメイン色(輪郭色より1段階明るい色の場合が多い)で全体を塗ります。
5.ポーズ/体格の再調整
この時点で違和感があれば、ポーズや骨格の再調整を行います。
範囲選択機能等で部分を切り取ったりしておおまかな調整に入ります。
6.角度の決定
キャラクターの向いている方向や、身体や腕の正面線を描いてねじれを決定しておきます。
ここまで描いて自分の頭の中でどんなキャラクターを描こうかもう一度整理しておきます。
7.清書
顔や衣装を描いていきます。描いてて一番楽しい作業です。
今回は古代ローマあたりの雑兵とかに登場しそうな、おっさんキャラです。まちがっても物語の主人公にはなれない風貌をしています。
8.仕上げ
色の濃淡やハイライトを入れて仕上げます。
パレットの色が少ないって? まあそれは愛嬌w この先いろいろな動作をするうちに必要になるかもしれません。
また、後々に色を変える事もできますので、自分の場合は使わなかったパレット色もとりあえず残しておきます。
ここで分かったことは…露出度の高いおっさんキャラは描いてもあまり楽しくないと思うんd…