ある格闘技の大会において、三つ編みの小柄な女性選手が見せた技が驚愕の一言。
男性選手の右パンチを屈んでかわすと、その腕をとって・・・
こんな技が!!

相手の右腕をとりつつ、右側に回りこむ。

その腕を支えにして飛び上がり、左足を高く挙げます。

そのまま相手の首をまたぎ

回転しつつ、相手の首を両足で挟み込みます。

そのままの勢いで、相手を振り回し

しっかりと頭を挟み込んでいます。

そして、相手を投げ飛ばす。

相手は床に転がります。

足は絡めたまま、離しません。

そのまま、首を極めています。

プロレスでいうところの、ヘッドシザースホイップ、コルパタのようですが、これらの技は投げ飛ばすのみ。
そのまま床に転がしてからクルックヘッドシザースに極めていますね。
なんの大会だか不明なんですが、WWEのシン・カラばりのキレイな技でした。
こちら、寄せられた情報によりベトナムの格闘技ボビナムのデモンストレーションであることがわかりました。
元動画を見ると、他にも数々のデモンストレーションが披露されています。
もともとボビナムはフランス統治下のベトナムで1945年に流派旗揚げされた武道らしく、型が中心となるそうです。
演武とはいえ、技の正確性には驚かされるばかりです。

修羅の門 第弐門(5) (講談社コミックス月刊マガジン)
クチコミを見る
静止画で見てみると・・・
相手の右腕をとりつつ、右側に回りこむ。
その腕を支えにして飛び上がり、左足を高く挙げます。
そのまま相手の首をまたぎ
回転しつつ、相手の首を両足で挟み込みます。
そのままの勢いで、相手を振り回し
しっかりと頭を挟み込んでいます。
そして、相手を投げ飛ばす。
相手は床に転がります。
足は絡めたまま、離しません。
そのまま、首を極めています。
プロレスでいうところの、ヘッドシザースホイップ、コルパタのようですが、これらの技は投げ飛ばすのみ。
そのまま床に転がしてからクルックヘッドシザースに極めていますね。
なんの大会だか不明なんですが、WWEのシン・カラばりのキレイな技でした。
追記
こちら、寄せられた情報によりベトナムの格闘技ボビナムのデモンストレーションであることがわかりました。
元動画を見ると、他にも数々のデモンストレーションが披露されています。
もともとボビナムはフランス統治下のベトナムで1945年に流派旗揚げされた武道らしく、型が中心となるそうです。
演武とはいえ、技の正確性には驚かされるばかりです。
修羅の門 第弐門(5) (講談社コミックス月刊マガジン)
クチコミを見る