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2005.07.08

「慧光塾」“教祖”と安倍晋三代議士との只ならぬ関係を物語る決定的証拠

●“教祖”経営会社役員に就任までしていた安倍代議士 

 11 ともかく、冒頭の写真をご覧いただきたい。
 これは、「光カメラ販売」なる株式会社の法人登記簿の一部。
 そこに代表取締役として「光永仁美」なる名前があるが、本紙既報のように、この間、「慧光塾」“教祖”として何かと注目を集めている光永仁義氏の本名なのだ。
 そして、その名前の上には取締役として「安倍晋三」の名前が。
 これは決して同姓同名なんてことではなく、次期首相の声もある安倍晋三代議士その人なのだ。
 安倍氏が同社役員に就任していたのは、89年9月7日から90年10月21までの1年余りのことである。
 安倍氏が衆議院議員に初当選するのは93年7月。父・晋太郎氏が死去するのが91年5月のことである。
 2005年7月8日掲載。この記事を見たい方は、本紙改訂有料ネット記事アクセス・ジャーナルへ

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