スマホ不正アプリ:容疑者5人は不起訴
毎日新聞 2012年12月27日 21時06分
スマートフォン(多機能携帯電話)から個人情報を外部に流出させるアプリがインターネット上に公開されて個人情報が抜き取られた事件で、東京地検は27日、不正指令電磁的記録(ウイルス)供用容疑で逮捕されたIT関連会社の奥野博勝元会長(36)、玉井裕理元社長(28)ら5人全員を不起訴にしたと発表した。不起訴は26日付。
5人は、グーグルの公式アプリストアでウイルスを仕込んだアプリを無料公開し、インストールした人のスマホから電話帳データを無断で自社のレンタルサーバーに送信させたとして10月に逮捕されたが、処分保留で釈放されていた。【吉住遊】