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小野心、逆転判定勝ち!デビュー13年で初戴冠
東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦 ○小野心 判定 オマリ・キムウェリ● (1月12日 後楽園ホール)
WBC同級8位の小野心(30=ワタナベ)が東洋太平洋同級4位のオマリ・キムウェリ(30=豪州)に2―1で判定勝ちした。
8回に右フックを浴びてダウンを喫し、ポイントで劣勢となったが、終盤に粘って逆転。「厳しい試合だった。(デビュー13年で)ベルトを巻くまで時間がかかったけれど、うれしい」と初戴冠を喜んだ。
この試合の勝者にはアマ7冠のホープ井上尚弥(大橋)から挑戦状が届いており、渡辺均会長は「次は指名試合。その次に対戦する可能性はなくはない」と話した。
[ 2013年1月13日 06:00 ]
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