〔宮城米・セシウム汚染〕 村井・宮城県政 「240ベクレル米」を隠蔽し、「208ベクレル」と、矮小化工作の疑い?……240と208――「基準」の2・4倍と2・1倍 この「違い」をどう理解したらよいのだろう? / ブログ「東京江戸川放射線」が警告 首都圏に流通している宮城県米、自家消費用に生産したコメ16袋全てから基準値超の放射性セシウム検出。回収を要請するも昨年11月以降に出荷済み (1/10 朝日新聞)
① 208ベクレル → http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kohou/130110-3.html
② 240ベクレル → http://radiation7.blog.fc2.com/img/20130111.jpg/
◇ 参考 読売新聞 10日付け 「宮城県は10日、同県栗原市の旧沢辺村地区の農家が生産したコメから、国の規制値(1キロあたり100ベクレル)を超える最大240ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。」
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130110-00001250-yom-soci
読売の記事はさらにこう続いている!
規制値が変わった昨年4月以降、福島県以外で基準を超える放射性物質が検出されたのは初めて。
宮城県が昨年12月、この農家が自家消費用に生産したコメ16袋(1袋30キロ)を検査。全ての袋から1キロあたり110~240ベクレルが検出された。県は、同地区に出荷の自粛を要請し、全袋検査を始めた。同地区のコメは同11月以降、首都圏や東海、近畿に39トン流通しており、県は同日、卸売業者に回収を要請した。
◇ 警告ブログ「東京江戸川放射線」 → http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
Posted by 大沼安史 at 01:48 午後 | Permalink