2013年01月07日

御徒町と品川

/お手製のお弁当/蒙古タンメン中本御徒町にて辛味噌坦々麺/蒙古タンメン中本品川にて湯麺の麺半分/

 お昼はお手製のお弁当
 お節の残り物をギュッと詰めておかず代わり、ふりかけを掛ければご飯は食べられるし。

 夕方から客先で打合せ、なんだかんだと時間が掛かったけどなんとか終了、お腹が空きました。
 お店にどうやっていこうかちょっと探すと、溜池山王で銀座線に乗り換えるといい感じ、なのかな。

 蒙古タンメン中本御徒町に着いてみると外待ち数人と比較的少ない感じです。
 店員さんに案内されるまでボケッと並んで待っていると、店員さんが常連さんらしきお客さんに「明けましておめでとうございます」とご挨拶されていました。

 前に並んでいた人が食券を買って戻ってきたので、そそくさと足を進めて店内へ、店内でも少し待ちます。
 それでは遠慮無く都度料理は諦めて仕込料理を食べることにしますか。
 ほどなくして店内へ、少しだけ店内待ちして右手奥の壁向きカウンター席に案内されました。

 先ずはサービスチケットでのプチ麻婆丼、続けて辛味噌坦々麺730円が運ばれてきました。
 この料理は東京ラーメンショー2012で大好評だった辛味噌坦々麺の店舗発売版です。
 ラーメン丼ではなく冷しラーメンのつけ汁の丼に盛り付けられ、味噌ダレのスープに茹でモヤシとたっぷりの挽き肉が乗せられていて、全体をガサッとかき混ぜて頂きます。
 辛さは殆ど感じませんが、味噌の奥深い味わいと挽き肉がよく合っていて、なんでもっと早く食べなかったのかと。

 中太麺を少しずつ手繰りながら食べるといい感じです。
 いつもの茹で玉子と中本にしては珍しいトッピングのメンマ、そのまま食べて良し、スープに浸して良し。
 途中でプチ麻婆丼、個人的にはこの位の大きさでいいから150円で販売してくれたら嬉しいですね。
 ご馳走様でした、また食べに来ます。

 山手線か京浜東北線で品川へ、軽くもう一杯食べておくかと。
 品川駅の改札を出て階段を下っているときに品達の刀削麺屋さんにも行かなくてはいけないと思い出しましたが、時既に遅し。
 蒙古タンメン中本品川に着いてみると外待ち数人、見かけない店員さんがホールを担当されています。

 品川店は新宿店と同じように券売機のある場所から調理場が見えませんけど、今日は食べるメニューを決めてきたので問題ありません。
 店員さんの案内に従ってカウンターの真ん中へ、品川店は厨房にけっこう多くの店員さんがいるなぁ。
 すぐに生ビールセット580円、生ビールが480円ですから辛やっこが100円の計算でとってもお得なセットです。
 生ビールをごくごく飲みながらゆったりとした気持ちでラーメンの出来上がりを待ちます。

 程なくして湯麺730円の麺半分、今夜の調理が誰だか分かりませんでした。
 べちゃっとしていないキラキラとした盛り付けにうっとり、野菜の分量や炒め加減は人によって特徴がありますね。
 中太麺は程よい茹で加減でスープによく合っています。
 途中で少しだけ胡椒を振って味を変え、最後まで美味しく頂きました。
 ご馳走様でした、また食べに来ます。

 お店を出ると外待ち用の丸椅子にお客さんが座っていて、品川店は遅い時間でも混んでいるんですね。
 ちらりと他の店舗も見て回って、帰路に付きました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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