リヤドロからとってもかわいい新作が発表されました!
宮崎アニメにでてきそうな雰囲気の『長靴をはいた猫』です!
もう、猫好きにはたまりませんね。
とっても優しげな瞳をしています
『長靴をはいた猫』というと、どんな話か あなたは覚えていますか?
頭の片隅でなんとなく聞いたことがあるような・・・。なんて人も多いかもしれませんね~
とはいっても、私はタイトルにはピンとくるものの、詳しいあらすじとか今ではまったく覚えていません(笑)
せっかくなのでちょこっと調べてみました♪
●●●・●●●・●●●・●●●・●●●・●●●・●●●・
ある粉引き職人が死に、3人の息子にはそれぞれ長男には粉引き小屋、次男にはロバ、三男には猫が遺産として分けられました。三男が「猫を食べてしまったら、後は何もなくなってしまう」と嘆いていると、猫が「あなたがもらったものは、そんなに悪いもんでもないですよ。まず、私に長靴と袋を下さい。」と言いました。
そして、猫はウサギを捕まえ、王様に「カラバ侯爵からの贈り物です」と言ってウサギを献上します。それを繰り返して王様と猫はどんどん親しくなていきました。
そんなある日、猫が三男にある場所で水浴びをさせていると、王様と姫が通りがかり、猫はその前に出て「大変です、カラバ侯爵が水浴びをしている最中に泥棒に持ち物を取られてしまいました」と嘘をつきます。そうして、三男と王様を引き合わせ、「カラバ侯爵の居城」に王様を招待することになります。
猫が馬車を先導することになり、道で百姓に会うたびに「ここは誰の土地かと聞かれたら、『カラバ侯爵様の土地です』と言え。でないと、細切れにされてしまうぞ」とふれまわります。しかし、本当は、オーガの土地でした。しかし猫を恐れた百姓達は王様に訪ねられると「カラバ侯爵様の土地です」と答えます。道行く人々がみんなそう答えるので、王様はすっかり「カラバ侯爵」の領地の広さに感心してしまいます。
そして、ある豪奢な城に着きました。これは、オーガの城でしたが、猫はオーガをだましてネズミに姿を変えさせ、捕まえて食べてしまいます。そうして城をなんなく奪い、王様が着くと「カラバ侯爵の城にようこそ!」と迎えいれたのです。
王様は「カラバ侯爵」にスッカリ感心し、婿になってくれるようお願いします。そして、「カラバ侯爵」はその申し出を受け、その日のうちに姫と結婚し、猫も貴族となって遊びでしか鼠を捕まえなくなりましたとさ♪
●●●・●●●・●●●・●●●・●●●・●●●・●●●・
いかがでしたか?
童話を久々に読むとなつかしいですね!
それにしても、『長靴をはいた猫』の猫はかっこよすぎます!
リヤドロでは、トレードマークのブーツもしっかり表現されているところがなんともいえないですね♪
リヤドロや、スワロフスキーならギフト専門店【スマイリングギフト】にもぜひ遊びに来てくださいね
楽天市場にも出店中♪UGG、リヤドロや、スワロフスキー, 【アンティークデポ】にもぜひ遊びに来てくださいね
世界中からあなたのお家へお嫁入りするリヤドロやスワロフスキーを探し出します
リヤドロやスワロフスキーのことなら何でもお気軽にリクエストくださいませ。
リヤドロの絶版作品はリヤドロ絶版作品カタログ
ファイヤーキングならファイヤーキング専門店の【ファイヤーキング コレクター】へファイヤーキングのリクエストも受付中