ママへのちょっと早めのラブレター
2011年06月24日(金) テーマ：リヤドロ 赤ちゃん・家族 ５１歳という高齢出産をテーマにしたＴＢＳドラマ 『 生まれる。』
今日が最終回でした。
姉が産婦人科の看護婦さんをしていること、その姉が先月赤ちゃんを産んだこともあって
ついついみいってしまっていました。
人が生まれるとはどういうことなのか、人と人との絆、家族の大切さが
いっぱい感じられるとってもいいドラマでした。
このドラマで話題になったのがこの本
ドラマの中の産婦人科医の先生が書いたという設定だったので、本当は売られていない架空のものだったそうなのですが
視聴者からの強い要望でドラマの最終回にあわせて発売になったんだとか。。。
エンディングでプレゼントと書いてあったのをみてアマゾンをのぞいてみたら
売っていました～
この本 いいんですよね～
ドラマをみていて私もほしいなぁと思ってしまった1冊です。、
『 ママへのちょっと早めのラブレター 』
今日はお腹の中からママへ早めのラブレターを書きます。
ちょっと早いけど僕はママのことを愛しています。
なぜならママが僕のことをたくさん愛してくれそうだからです。
だから僕も愛してます。
だから僕はママのところに来たんです。
僕はママに会えるのを楽しみにしています。
もし万が一、会う前にお別れしちゃったとしたら
それは僕がママを幸せにできる自信がないからです。
そのときは
もう一回ママを幸せにできるようになってママのところに来るね。
もしこのままママに会うことができたらママを全力で愛すよ。
ママはもしかしたら僕にあったらガッカリすることもあるかもしれない。
他の友達よりもかっこ悪かったり
いろんなことがゆっくりだったりするかもしれない。
だけど僕は僕なりに頑張ってみる。
ママを幸せにできるように頑張ってみる。
たまにママは寂しそうだよ。
辛そうだよ。
だからママのところに行くね。
ママ、ちょっと早いけど好きだよ。
愛してる。
ママ、ちょっと早いけどずっと好きだよ。
ずっとずっと愛してる。
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