リヤドロ「出発よ!（グレート・デーン）」
2011年06月20日(月) テーマ：リヤドロ 少女・乙女昨日はお友達家族とバーベキューしてきました！
空は今にも雨がふりだしそうなお天気でしたが、屋根付のベーべキュー場だったので、雨の心配もすることなく、ワイワイ楽しむことができました。
そんな中、ふと横を見ると だら～んとよだれが（笑）
誰かと思ったら 友達の黒ぶちがかわいいわんこではないですか！
大人しくしていると思ったら、目当てはお肉だったようです（笑）
堂々とした雰囲気の、短い毛とぴーんとたった耳が特徴的
グレートデーンというわんこだそうです。
ちょっと大きめですが、とっても人懐こい性格で、狩を得意とするだけあって とってもすばしっこいんです。
もともとはドイツの犬で、グレート・デーンの祖先犬たちは、軍用犬や狩猟犬として使われていました。恐れを知らない狩猟本能を発揮して大きな獲物を狙い、14世紀頃のドイツでは、野生のイノシシを射止める狩りで、スピードとスタミナ、そして強さと勇敢さを併せ持った優秀な狩猟犬として活躍していました。
この気高い犬は、その狩猟能力だけでなく、威風堂々として優美な外観でも人々を魅了し、上流階級の人々から絶賛されるようになり、一種のステータスとして、こぞってグレート・デーンを飼うようになったほどでした。
なんだか見た事あるなぁ～と思っていたら ありました！
リヤドロの今年の春の新作で登場したニューフェイス！『出発よ!』です。
こんなに大きな子供がのれるのかなぁ～なんて思ってましたが
グレートデーンは超大型犬で大きい物は70～80cmくらいになるそうです。
なんと食卓のテーブルと一緒！！
友達のわんこは、まだ小さかったので、ちょっと大きいかなくらいでしたが、
本当におおきくなったら、たしかに子供くらいのっけてくれそうですね～
グレート・デーンは穏やかな性質を持ち、愛想もよく、のんびりとした雰囲気をかもし出しながらも繊細なところがある犬です。子供とも仲よくできるおりこうさんです。
19世紀後半にはアメリカに持ち込まれ、あっという間に人々を魅了したそうです。この超大型犬が持っているさまざまな性質を考慮すると、決して簡単に飼えるというわけにはいきませんが、そんな状況にもかかわらず、人気は今も衰えることはありません。
大きいのでなかなか日本のお家で飼うってわけにはいきませんが、
リヤドロのグレート・デーンならいつでも一緒にいれちゃいます♪
玄関先の番犬としてちょこんと飾っておいても素敵ですね～
リヤドロ「出発よ!（グレート・デーン）」の詳細はこちらから。
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