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【青池学】医師の処方箋(せん)なしで買える医薬品(市販薬)のインターネット販売を原則禁じた厚生労働省令が有効かが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第二小法廷(竹内行夫裁判長)は11日、省令は無効だとする判断を示した。国の上告が棄却され、販売できる権利を業者に認めた昨年4月の二審・東京高裁判決が確定した。
この判決により、薬剤師らが説明して販売する態勢を整えている業者については、医薬品のネット販売が全面解禁された状態となった。ただ、安全性の観点から慎重論も根強く、新たな規制が必要かどうか議論になりそうだ。
訴えていたのは、楽天の子会社「ケンコーコム」(東京都港区)と、「ウェルネット」(横浜市)。省令で規制されていなかった当時からネットで販売しており、「営業の自由の侵害だ」と主張していた。
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