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2013年1月11日(金) 12:03 |
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岡山香川、インフルエンザ流行期に
岡山県と香川県は、インフルエンザの流行期に入ったと発表しました。 例年に比べてやや遅いということです。
岡山市の内科医院ではこの時期、風邪の患者が多く訪れていますが、今年に入ってインフルエンザの患者も見られるようになってきたということです。 岡山県によりますと、先月30日までの一週間に、1医療機関あたりのインフルエンザの患者が1.43人と、1人を超えたことから、インフルエンザが流行期に入ったと発表したもので、香川県も6日までの集計で基準を超えたことから発表しました。 例年に比べてやや遅いということです。 県では、手洗いやマスクの着用で予防に努めてほしいと呼びかけています。
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