諸君、ごきげんよう。GM若王子である。


僕は今幸せだ…。


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こんなにも甘味に囲まれて!旨い!うーまーいーぞー!
他にもあったのだが、我慢できずに食べてしまったのだ。
作ってくれた皆、本当に感謝しているぞ!

旨い料理も良いが、甘いモノは別格なのだ。
何なのだろう…。あの、甘いモノを口に運んだ時の満ちてゆく幸福感…。
思わず口が綻んでしまう…。むふふ…。

おっと…見苦しいところを晒してしまった。


では、作ってくれた皆と、僕の勇姿を御覧頂きたい!



先日、散歩をしていると、なにやらビスク港が騒がしかったので
顔を出してみたら、シェル・レランの大群が居たのだ。(バリバリッ

話しを聞いてみると、食材の収集から自力で行う祭りのようだ。
シェル・レランと聞いて黙って居られる僕ではない。
旨いモノが食べられるチャンスではないか!

と、思って僕も付いて行くことにしたのだ。(ガサゴソ

とにかく人が多かったので、複数のパーティに分かれての行動だったのだが、
キノコを集めたり、中にはタルタロッサ・パレスにまで赴き、
食材を集めに行っていた者もいたようだ。
非常に多様な材料を集めるらしく、ダイアロスの各地へ飛んでいたな。

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僕も少々材料集めを手伝わせていただいた。
同行した青年が、非常に僕に似ていると言われたのだが、
僕に似ているとは光栄だな!非常に男前である。(もぐもぐ

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カボチャ畑に蔓延る面妖な怪物も、
僕に掛かれば朝飯前なのであった。ふふん。(もぐもぐ

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ここまでは平和だった…。和やかな収穫だったのだ。


しかし、なにやら「 五臓炒め 」を作ることになったらしく、
この言葉で平和な時間に幕が下りた…!!(ごくん


: ドラゴンの心臓とってきたほうがいい?
: 1個でいい心臓を持ち帰るんだ!

若王子 GM : ドラゴン承知した!





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~ 5分後 ~









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…旨いオヤツが沢山いただけて良かったのだ!
僕は満足だ!!



※ドラゴンはこの後皆様がおいしく倒しておられました。