【グラビアアイドルほろ酔いトーク】
新人グラビアアイドルの染谷有香(20)が先輩グラドルにお酒を交えて、芸能界でのサバイバル術を学ぶという当企画。記念すべき第1回の対談相手はインターネット番組「ファミ通LiVE」に出演中の鈴木咲(25)。酔いも回れば口も滑らかに。普段なかなか語られることのないグラビア業界の実情や、グラドルたちの考えも見えてきてーー。
お酒を交えて赤裸々トークを行った鈴木咲(写真左)と染谷有香
(撮影協力:磯丸水産新宿三丁目店)
胸や股間だけ撮る人どうすれば…
染谷 今、撮影会に月5~6回出ているんですけど苦戦していて。グラビアってどんどん若い子も出てくるし、脅威も感じていて…。周りがスカートとかの中、個性を出そうとパンツスタイルでいったら誰も来なかったです。誰もですよ(涙)。
鈴木 撮影会はお客さんとの相性あるからね。かっこいい写真撮りたい人もいるし、別の撮影会に行ってみるのもいいかも。一番手っ取り早いのがレースクイーンになるとお客さん増えますよ。レースって来ているお客さんが多いので、宣伝効果が高い。グラビアの女の子は人前に出て、まずは知ってもらうことから始めないと。
染谷 撮影会で胸や股間だけとかパーツを撮る人っていませんか?
鈴木 顔は一切撮らない人ね。私はあんまりいないかな。そもそも大した体してないんで(笑い)。全身を撮って、その後お尻アップとかを撮る人はいますね。
染谷 アップの時、恥ずかしくて…、鈴木さんはどうですか?
鈴木 「顔も撮って!」とは思いますけど、お尻も売りなので仕方ないかな。何より本当にファンは大事。親の次くらいに大事にしなきゃいけない人たちだから。時間とお金を割いて来てくれている人だからむげにはできない。どうしても嫌だったら「顔も撮ってください」とお願いして、それでもだめなら有香ちゃんを女性としてではなくパーツとして見ているわけだから、スタッフに言ってもらった方がいいかも。
染谷 ファンとの距離とかどうしてますか。私の事を思って、「体のライン絞った方がいい」とか、正論なんですけど、ストレートに言われすぎるとたまに胸に突き刺さってくることもあったり…(苦笑)。
鈴木 私には恋愛感情持ったり、エスカレートして事務所まで来ちゃうようなファンはいないですね(笑い)。ただファンの意見は超大事ですよ。言われたこと全部やるのはダメだけど、取り入れられるものは取り入れた方がいいよ。ファンは犯罪を犯さなかったら大事にしなきゃいけない人たちだから。
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