テレビ東京の“次期エース候補”と鳴り物入りで昨年デビューした「元モーニング娘。」の紺野あさ美アナウンサー(25)に「キャラチェンジ」プランが浮上している。入社以来「スポーツキャスター」を担当し、真面目さは買われているものの、人気は低迷し、周囲の評価も「まだまだ実力不足」。それならいっそ、元アイドルの実力を生かし「“赤坂の人気ぶりっ子アナ”を叩き潰してほしい」とスタッフは大いに期待している。
活躍を期待された紺野アナだが、2年目の今も残念ながら結果は残せていない。
「入社直後は慣れない社会人生活へのストレスからか激ヤセ。その反動なのか、大食いが目につくようにもなった。仕事ぶりは真面目だが、最近はテレビ映りも良くなく、せっかくの素質を生かせていない」とあるテレ東関係者は心配する。
絶対的エースだった大橋未歩アナ(34)を超える活躍を期待され、それがプレッシャーとなり、仕事にも影響している。その証拠に、巨人が3年ぶりの日本一に輝いた日本シリーズの取材で、信じられないミスをしたのだ。別のテレビ局関係者が「紺野アナが『やらかしたらしい』と現場で話題になってました」と明かす。
「インタビューの際、原監督に『(1億円報道とか)いろいろありましたけど…』とか、3年前はリハビリ中でビールかけに参加していなかった由伸に『3年ぶりの美酒ですね』と言っちゃったらしいんです。正直、ウチのアナウンサーじゃなくてよかったですよ。大目玉ものですからね」
どうやら、紺野アナはスポーツの現場は肌が合わないようだ。そこで浮上したのが「バラエティー担当アイドルアナ」への“変身”だ。
「元アイドルということで、紺野は過剰に『真面目にやらなきゃいけない!』とがんじがらめになっている。それならもう自由にやらせて、アイドル路線を突っ走ればいい。『反感上等!』でやればいいという声が局内で大きくなっている」と別のテレ東関係者。何ならモー娘時代の愛称「こんこん」アナとして仕事をすればいいというのだ。
最近のアイドル路線アナでいえば、オリエンタルラジオ藤森慎吾(29)との熱愛で話題のTBS田中みな実アナ(26)が筆頭。同関係者は「視聴率競争でTBSを追い抜くチャンスが来ているので、その象徴として紺野には田中アナを超えてもらいたい。“みんなのみな実”に対抗して“みんなのあさ美”でいいんです」と大真面目だ。
モー娘として生き生きと活躍していた紺野アナに、当時のファンも「もう一度、輝いてほしい」と思っているはず。
実現したら、話題になること間違いなしだ。
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