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水嶋ヒロ3年ぶり映画復帰の裏事情
2013年01月10日 16時00分

 俳優の水嶋ヒロ(28)が、年内公開予定の映画「黒執事」に主演し、約3年ぶりに俳優復帰することが8日、分かった。2010年の主演映画「BECK」以来となる。復帰作は人気コミックが原作で、水嶋は正体が悪魔の執事セバスチャンを演じる。

水嶋は小説執筆や雑誌編集長などで活動してきたが、スタッフからの1年半に及ぶ熱烈なラブコールに応え、銀幕に戻る決断をした。

自身の公式ブログで水嶋は「僕にはできません。そう何度も断り続けましたが、あまりの熱意に圧倒された形になります」と本来は復帰する予定ではなかったことを強調。

「読むつもりの無かった原作が持つ力に魅了され、良い作品を創るための考え方に共感でき、いつしかこのことに前向きな姿勢をとる自分がいました。やるからには関わった全ての人達が誇りに思えるような作品にしたい」と出演を決意したと裏事情を明かす。

「黒執事」は、マンガ家・枢(とぼそ)やな氏が06年から「月刊Gファンタジー」で連載し、累計発行部数1400万部を超え、海外でも40カ国以上で発行される人気コミックが原作。映画化に際しては、枢氏が「水嶋が主人公を演じるなら」という条件で許諾したという。

 これを受け松橋真三プロデューサーが2011年から1年半かけて、水嶋を口説き落とした。何度も水嶋のもとへ足を運び、「主人公が持つ美ぼう、知性、色気を表現できる日本人は水嶋さんしかいない」と熱意を伝え、昨年10月にようやく承諾を得た。


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